3分間ルーティング基礎講座 (世界一わかりやすいネットワークの授業)

著者 : 網野衛二

• 技術評論社 (2008年9月12日発売)

作品紹介・あらすじ

前著『3分間ネットワーク基礎講座』から一歩進んだ発展的な知識の部分、「ルーティング」と「スイッチング」という、ネットワーク技術の中でも中心的な位置を占める、2つの部分について説明。

感想・レビュー・書評

[takeoverjpさんの感想 · 2012年11月19日]

この本を読む前は正直ルーティングをかなり軽視していた。というよりあまり意識していなかった。
ルーティングだけで１冊書くことあるの？っていう感覚だった。
この本を読み、大きくその認識を改めないといけないことを知った。
もちろんこの本は基礎講座なので、ごくごく一部のことしか書かれていないのだろうが、こんなにいろんな種類があって、こんなにがんばってくれていたなんて。。。
ネットワークスペシャリスト受ける前に読めばよかった。

[kanabun_desuさんの感想 · 2016年7月23日]

大変分かりやすい。
誰かに説明する際の参考になります。

[morimorimori1127さんの感想 · 2012年11月4日]

わかりやすい

[kiyoharu-gtさんの感想 · 2012年9月23日]

再読予定。$$思っていた以上にネットワークよりの内容。$$ネットワーク管理者に挑戦するときにでも再読する価値有りか？

[kaizenさんの感想 · 2011年9月23日]

DHCPがうまく動いていれば、ルーティングを知らなくても、ネットワークを利用することができます。しかし、一端DHCPがうまく動いていないと、デフォルトゲートウェイを知らないと、設定ができません。
デフォルトゲートウェイについて知っていれば、pingも役にたつかもしれません。最近では、pingに応答を返さない相手が多いですが、端末からゲートウェイへのpingは返してくれる場合があります。

現在のルータは、スイッチングハブの機能もあるものが多いかもしれません。
スイッチとルータの違いを知っていなくてもよいかもしれません。

[網野 衛二さんの感想 · 2009年2月21日]

自分の本ですから。まぁ、そんな感じ。

[tomo-3さんの感想 · 2008年10月19日]

ルーティングの基礎概念が頭に入ります。