プログラミング言語を作る

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  • 技術評論社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774138954

感想・レビュー・書評

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  • プログラミング言語を書こうと思い始めたきっかけの本で、コンパイラの仕組みがよくわかりました。複数の言語を作る経緯と、そのフルコードへのリンクが入っているのがとてもよかったです。

  • 2014年8月15日から3日間は、この書籍を勉強することにした。
    gcc(LLVM+clang), yacc, lex(flex)を使い、OS X上で2つのプログラミング言語(rowbarとDiksam)を開発する。
    http://kmaebashi.com/programmer/devlang/
    このWebページとブログが書籍化されたもの。

  • 電卓、crowbar、あとがきのところだけ読んだ。電卓レベルのものは作れるようになると思う。実用的なプログラミング言語は、この本を読んで、かつ、自分で手を動かさないと無理だと思う。
    しかも、苦労して作った言語が、既存の世の中にある言語よりも役立つ可能性は、限りなくゼロに近いと思われる。
    DSLを作るという文脈では、役に立つかも知れないという意味で、価値のある本だと思う。
    少なくとも自分は、ふーんレベルで終わってしまった。。

  • 分厚く、やや冗長な感はあるが、始めてオリジナル言語を作ろうという方にはお勧めの本だと思う。30日で作るOSとなんとなく雰囲気が似ている様な印象。

  • はてなのプレゼントで頂きました。 http://d.hatena.ne.jp/masakanou/20090911/p1

  • 「自分で、独自のプログラミング言語を作りたい!」という方のための本です。この本では、解析木実行型の型なし言語「crowbar」とバイトコード実行型の静的型付け言語「Diksam」という2つの言語を作る過程を体験しながら、プログラミング言語の作り方を学ぶことができます。日々増え続けるプログラミング言語の中に、あなた独自の言語を作って加えてみませんか?

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