Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

  • 1455人登録
  • 3.97評価
    • (79)
    • (134)
    • (73)
    • (5)
    • (2)
  • 110レビュー
著者 : 山本陽平
  • 技術評論社 (2010年4月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774142043

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)の感想・レビュー・書評

  • Webまわりの技術を一回り整理するのにちょうど良かった。

  • HTTPはまずここから。通信全てを網羅していないからそこは他で補う必要あり。

  • REST,URI,HTTP,HTMLあたりについて書かれた本。自分にとっては少し難しく感じたものの(特に尻上がりに難しくなっていき後半はきつかった)、解説はわかりやすかったと思う。HTMLなどに関してちゃんと文法を学びたいのであれば、他の本のほうがいいかもしれない。

  • よくWeb入門書として紹介されるこの本だけど、実際読んでみるとある程度Webの前提知識がないと全くわからないだろうな、と思った。

    僕自身はWebを生業としてるため一通り理解しながら読めて、かつ曖昧にとらえていた基礎知識を補填することができた。


    以下メモ。

    ============================================
    今では数十億台のサーバー上で動いているほど発展したWeb。では何故ここまで発展したか。
    それは、TCP/IPを軸とする通信プロトコルの策定、GET/POSTによるリソースへのアクセス仕様、URIの仕組み、Atom等のRSSが全て高いレベルで設計されていたからだと言える。

    # RESTFULな設計
    まずRESTとは、サーバーが“状態”を持たない設計指針のこと。もちろん、ユーザのログイン状態などの最低限なものは必要だが、基本的に同じリクエストを投げたら一意のレスポンスが返ってきたほうが設計として望ましい。

    # URIの設計指針
    * URIに拡張子を含めるな(.pl, .html, .rb)
    * URIにプログラムのメソッド名を含めるな
    * URIにセッションIDを含めるな
    * URIはそのページで表現しているリソースを表す名詞にせよ
    * サイトをリニューアルする際に、元々あったページがリンク切れを起こしてしまうのはご法度。きちんとリダイレクト処理をするのが望ましい。

    # CRUDとは
    CRUDはCreate, Read, Update, Deleteの略。Webのリソースにアクセスする際のメソッドは大きくこの4種類に分けられる。
    実際にhttpで用意されているメソッドは以下。

    * GET - リソースの取得
    * POST - リソースの作成・更新・追加
    * PUT - リソースの作成・更新
    * DELETE - リソースの削除
    * HEAD - ヘッダの取得
    * OPTIONS - サポートしているメソッドの取得
    * TRACE - 自分宛てにメッセージを返すループバック試験
    * CONNECT - プロキシ動作のトンネル接続への変更

    ## POSTと、PUT・DELETEの使い分け
    - POSTの場合、サーバーで用意されたURIを叩くしか無い
    - PUTならクライアント側で叩くURIを指定できる
    - 例えば、Twitterのようにつぶやいた結果のつぶやきURIがサーバーによって決められるサービスなら、POSTを使うのが良い
    - 一方で、Wikiのように作成した記事のタイトルがそのままURIになるサービスならPUTを使うのが良い。(WordPressなんかも設定によってはそう。)

    - 但し、PUTだと完全にサーバーのURI設計に紐付いてしまうので結合が密になりがち。
    - 実際は、POSTでもサーバーのプログラムを書けばPUTと同じ処理を行うこともできる。現実にあるほとんどのサービスでは、GETとPOSTしか使われていない。


    ## ステータスコードについて
    - サーバーからhttpを使ってデータを返す際に、ヘッダに含ませておくコードのこと。200, 404, 500などがある。
    - これはユーザにエラーページを表示させるためだけでなく、クローラに向けたものでもある。
    - 例えば、404を返すべきところで200を返してしまうと、クローラはそれを正しく存在するページと見なしてしまうので注意が必要。

    # リソース設計で重要なこと
    - 情報アーキテクチャはリソース設計と相性が良い。
    - **WebサービスとWebAPIを分けて考えない**ことが重要。
    - アクセスに対するレスポンスをjsonデータで見せるか、デザインされたViewで見せるか、くらいの違い。
    - Railsでいうところの ap... 続きを読む

  • ウェブアプリケーション開発を勉強しはじめて、ウェブの仕組みについて知りたいと思ったので読んだ。内容は平易で web の歴史や HTTP, URI など web を実現している仕組みがわかりやすく説明されている。ハイパーメディアフォーマットのところは HTML5 が出る以前の話なので、ちょっと古い。付録の HTTPステータスコードと HTTP ヘッダの一覧が役に立ちそう。

  • これからwebに携わるなら一度は読んでおきたい

  • 全体像を掴もうと思ったら、予想以上に詳細だった。
    リファレンスには支えるが。

  • 2015.9.13読了
    http,URL,RESTなどについて書かれた本。
    体系的に纏まってて良かった。
    だが消化不良。

    WEBシステムの設計ではAPIとサービスを分けないで考えることが重要らしい。

  • HTTPやらRESTやらの概念をわかりやすく学べた

  • 非エンジニアの人は絶対読んだ方が良くて、普段なんとなく使っているURLやステータスコード、GET・POSTのようなHTTPメソッドの定義や歴史、設計思想を学べる本です。長くてちょいむずですが、自分が関係しているとこだけでも読むべし

  • 大学で履修している授業の参考文献にあったので読み進めています。Webの基礎から学べるので今までブラックボックスだった技術が少しずつ透明化しています。

  • webの歴史からURI、HTTP、HTMLを主に解説し、最後にこれまで学んだ内容を踏まえたwebサービスの設計の方法と手順を示している。基本的な技術についての概論と、webサービスの設計を考えるために必要なことが一通り学べる本だと思う。(今回12,13章は未読)

  • RESTfulなAPI設計参考になる

  • まだまだ書かれている項目を完全に理解したとは言えないのですが、気になってはいたけれど、分からなかった単語や項目の理解の手がかりが解説されていました。また事あるごとに読み返したいと考えています。

  • webに関する技術を扱う人間にとって、必要な知識が十分に詰まっている。特に、webに関する歴史的系譜などはとてもわかりやすかった。ただ、職業人の場合はある程度の実務経験と土台となる関連知識が一定量無いと、腑に落ちづらい部分もあるかもしれない。私自身も日常扱っている分野については理解が深まったとは思う一方で、普段あまり気にかけていなかったり扱っていない分野(自分の場合はmicroformatsやAtom)は身に落ちづらかった部分があったので、必要なタイミングで補完しなければと思う。

  • 米須さんが今くらいに読むと面白そうな内容。
    すべてに意味があるというところが、コード書く上でも考えていかないといけないことかと。

  • http通信技術周りで使用する用語を正しく理解する為に購入し、その目的は十分に達せられました。

  • 「支える技術」シリーズのファンになったきっかけの本。コードを書きながら読む本ではないが、WEBに関する基礎技術全般をカバーしており、分かりやすい。

  • Webを支える技術要素を細かくかつ丁寧に学習することが出き、今までなんと無く把握していたことも改めて腹落ちさせることができた。定期的に読み返したい。

全110件中 1 - 25件を表示

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)に関連するまとめ

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)はこんな本です

ツイートする