WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~60]

  • 技術評論社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774148311

感想・レビュー・書評

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  • 圧倒的ボリュームでこの安さは、購入のタイミングが遅かろうが問題無い。
    さすがに古過ぎる(Eclipse3登場!の回など)のは役に立たないけど、IT技術の推移を感じることが出来る、そういうものが素晴らしいと思う。

  • PDFをEvernote に取り込んで検索して調べ物の時に引っかかるようにした。
    ただ、ノートの上限を超えるファイルもあり、すべてを取り込めなかったのが残念です。

  • 生まれる時代を間違えたようなPDFだった。
    40MB〜80MBのPDFファイルをAndroidタブレット端末で表示するのは、まだまだ無理があり。
    がんばって読み込みをまってもエラーでアプリが終了してしまう。
    PCで読むには多すぎるし、サイズを変更しようと思っても保護されていて編集できないという。。。

  • 「WEB+DB」の総集編で、当シリーズ10年分のバックナンバーがPDFで付録されているという非常に思い切った企画。

    本誌にはTopエンジニアたちのエッセイが11本掲載されている。
    DBを専門にやっている人、アプリケーションを開発している人、ライターを務めている人など、様々な立場からここ10年を振り返って「次の10年にどう備えれば良いか」というアドバイスに結論付ける内容となっている。
    このエッセイも非常に興味深く、また僕のようなエンジニアリングの勉強を始めたばかりの人間でも無理なく読むことができた。

    「今後何を勉強してくのか」という指針が得られる上、60号分のデータも手に入るので非常にオススメです。

  • WEB+DB PRESSのVol.1(2000年)からVol.60(2010年)分までが全てつまった総集編。
    雑誌の古い記事は役に立たないのでは...と思われる方も居られるかもしれませんが、分野にもよりますが、とても役に立ちます。

    WEB+DB PRESSを含め、こういった技術誌はこれまで私もバックナンバーを保管してきているのですが、
    実際、後から何かコードを書いたりするときにも..."そういえばそういう特集があったな"と思い出しては、参考にすることが少なくありません。
    時に、Webにはあまり日本語の文献が無いものもあったりして、大変貴重な資料になったこともありました。

    この総集編は、PDF化されており検索対応なので、そういう意味でもとても役に立ちます。持っておいて損はないかなと思います。
    何より、PDF化されているということで場所を取りませんし(笑)、端末に入れておいてどこでも読めるので便利ですね。
    今後新しく発売される雑誌も、ぜひ電子書籍版を作るか、PDFを付録にしてほしいくらいです。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784774148311

  • 12/16本の王国・文化C店にて購入。¥2570+税=2689.--

  • 僕のメインの仕事がWEBエンジニアだったころ、創刊からしばらく買っていましたが、仕事の変化とともに遠ざかっていました。2000年12月の創刊号から、2010年12月号までの10年分のPDFがDVDに収まっていてこの値段!
    古いなと思う記事ももちろんありますが、ザラっと眺めて技術の変遷を懐かしむも良し、基礎的な記事はいまでも基礎として必要なことも多く、これからWEBエンジニア(デザイナーじゃないよ)になりたい、という人は買うべし。
    号をまたいだ全文検索も出来るので便利。でも印刷用レイアウトを画面で見るのは結構読みづらい。でもコストパフォーマンスは抜群に高い本でした。

  • WEB+DB PRESS 10年分のバックナンバーを、
    今流行の電子書籍としてスマホなんかで読めるなんて、
    こりゃ買いだね!マストBUYだ!

    まだ全然読んでないけどね!その心意気買ったということでひとつ!
    注意点として、2011年分の記事は含まれてません。

  • 各号の目次と書きおろしエッセイ「Topエンジニアが伝えたいこと」を読みました。
    10年分のバックナンバーということでもはや古い内容もあるでしょうが、
    この十年のWebを知るにはちょうどいいと思っています。
    書きおろしエッセイも読む価値アリだと思います。

    ちなみにバックナンバーは誤植訂正済みらしいです。

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    * 読書後感想
    ***************************************************************/

    ちょっとずつ読んでいって最近全部読み終わりました。
    流石に古くかったり、やってない言語などは参考にはならなかったけど
    普遍的な内容は結構勉強になった。効率が良いかと問われると微妙だと言わざるをえないけど…。
    最近の号はやはり得るものはそこそこ多いので普通に買うのはありかもしれません。

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著者プロフィール

1974年、神奈川県出身。99年、東京大学教養学部人文地理学科卒業。同年、東京急行電鉄株式会社入社。渋谷ヒカリエ内の劇場「東急シアターオーブ」の立ち上げを担当。広報課長を経て、現在、交通インフラ事業部MaaS担当課長。
2015年、初の著書『洲崎球場のポール際 プロ野球の「聖地」に輝いた一瞬の光』(講談社、2014年)により、第25回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。その他の著書に『紀元2600年のテレビドラマ ブラウン管が映した時代の交差点』(講談社、2016年)がある。


「2020年 『MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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