写真の色補正・加工に強くなる　～レタッチ&カラーマネージメント知っておきたい97の知識と技 (デザインスキルのストレッチ入門)

著者 : 上原ゼンジ

• 技術評論社 (2011年11月3日発売)

感想・レビュー・書評

[Yoshimasa Gimbaraさんの感想 · 2021年9月13日]

レタッチの本というか、トーンカーブの使い方の本。

[maedaさんの感想 · 2012年3月19日]

カラーマネジメントやレタッチの原理的な部分に触れているPhotoShop本は珍しい。
普通のテクニック本だと「ここはこうします」というのが、この本だと「何故こうします」なのかが書かれている。
ページ数もそんなに多くないので初心者にもオススメできる参考書。
加工している画像の素材がダウンロードできればもっと良かった。
（そのため作業をしながら学ぶタイプの人には適してないかも）

[みゃんさんの感想 · 2011年11月27日]

2011年11月に出版されたばかりの本です。Photoshopの基本操作がわかっていないと難しいですが、かなり上級テクニックが掲載されているので、写真をやっていて、思い通りの表現をしたい人には役立つと思います。ただ、欲を言えば、実際に試すための写真データが、付属でつくか、ダウンロードできればもっと良かったと思います。そこが残念です。

著者プロフィール

「2017年 『Photoshop逆引きデザイン事典［CC/CS6/CS5/CS4/CS3］ 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」