- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774151847
作品紹介・あらすじ
重要コマンドとオプションをリファレンス形式で網羅。コマンドごとのエラーメッセージと対処法も解説。GitとGitHub活用法の全体像を示すチートシート、共有リポジトリ構築・運用などの活用ノウハウも紹介。
感想・レビュー・書評
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リファレンスなので細かい仕様についての解説は少なめですが、手元においておくにはぴったり。使いやすいです。
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各コマンド毎にエラー対処法が載っているのが良い。リファレンスだけでなく、ブランチの運用方針についても簡単に触れられている。
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gitのコマンドがひと通り載っているのはもちろん、
概要、セットアップ、作業手順も載っている。
頻度の高そうなトラブルシュートや、
職場で利用機会が多そうなgit-svnの説明も細かいのも好印象。
活用編はシステム連携やフック処理で、本書の雰囲気にはそぐわない感じもしたけど、
gitの魅力を語るためには外せなかったのかもしれない。
それなりに厚みはあるけど適度に軽いので、
持ち歩いたり職場の机なんかにポンっと置いておくのに良さそう。
日常の調べものにはもちろん、他人への紹介にも十分な内容。 -
リファレンス本なので様々なコマンド、オプションが記載されており、またエラーメッセージが出た場合の対処法なども載っています。
ブランチの運用方法なども少し書かれていて手元に 1 冊置いておきたい本です。 -
「はじめに」の内容がなかなかフリーダムなので「大丈夫か、この本」と思ったが、簡単ながらブランチの運用方針についても触れており、また、典型的なエラーメッセージについても書かれている。エラーメッセージの説明は特に git に慣れてないユーザーには大きいだろう。リファレンスの場合、通し読みではなく必要なときに調べるといった使い方が基本だろうが、多数のコマンド、オプションがある git のこと、COLUMN にも、こういうことが出来たらいいのに、あるいは、困ったときに、といった内容が書かれているので、一通りぱらぱら見ておくと新たな発見があるかもしれない。
コマンドの並びはジャンル別になっており純粋なリファレンスとして使う場合には、巻末索引から、あるいは目次で調べる必要があるのは使い方によってはマイナスだろうが、アルファベット順にしても最初は訳が分からないだろうということを考えると仕方のないところだろう。 -
仕事の合間に不明点を調べるために使用しています。各コマンドの解説、エラー時の対処方法などが書いており、そこそこまとまっていると思います。何度か助けられました。付録のチートシートもGit初心者にわかりやすい物になっています。
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全部読んでない。ちゃんと読むなら入門Gitという良い本があるので、そちらをオススメする。仕事中に時々見てる程度だけど、どれだけ役に立つのかは(個人的には)まだ未知数。先頭に折りたたまれてるチートシートみたいなのはいい感じ。
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入門本よりは実用的で良い。
あのコマンドなんだっけな〜って感じで引っ張る用途ならちょうどよさそう。
競合とかした時のリカバリ説明などが弱い気がする。
(そもそも競合すんなって話ですね。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784774151847 -
ブログに書きますた。
http://d.hatena.ne.jp/irof/20120819/p1