ニュートンとライプニッツの微分積分 ~離散と連続から考える~ (知りたい! サイエンス)

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774153872

作品紹介・あらすじ

ニュートンとライプニッツはともに微分積分に大きな足跡を残しています。とびとびの数字をとらえた数列、関数を扱う連続な変数など、双方を見ていくと偉大な2人が考えた微分積分の姿が見えてきます。

感想・レビュー・書評

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  • 他の本も読んでみて比較しないとなんともいえないかな。
    読み物としては面白いが、解説書としてはちょっと雑な印象。

  • 2013年6月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 開架図書(3階)
    請求記号: 413.3//Y86

    【選書理由・おすすめコメント】
    理学部で微積分を使うため、復習に便利そうだから。
    普通の参考書と違い楽しく復習できる内容になっていると思う。
    (理学部 化学科 1年)

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著者プロフィール

1977年 広島で生まれる
1999年 大阪大学理学部数学科卒業
2001年 大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了
 2001年より研伸館にて、2022年からはお茶の水ゼミナール(お茶ゼミ√+)にて、主に東大・京大・医学部などを志望する中高生の大学受験数学を担当する。研伸館では、灘校の生徒を多数指導してきた。
そのかたわら、「大学への数学」などの雑誌での執筆活動も精力的に行う。
 著書『複素解析の神秘性』(現代数学社 2011)、『ユークリッド原論を読み解く』(技術評論社 2014)『超有名進学校生の数学的発想力』(技術評論社 2018)など多数。

「2023年 『敢えて計算も辞さない思考力・判断力・表現力トレーニング 数学BC』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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