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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774153957

感想・レビュー・書評

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  • XP再入門の記事がよかった。価値、原則、プラクティス。書いてある通りにやるのではなく、自分たちに合うように変化させていくこと。ああとnginxの特集でリバースプロキシを置く理由は主にリクエストのバッファリングです。というのをメモった。たしかにね。ヌーラボの特集もよくて、特に第4章の「サービスのオリジナリティ」がよかった。3つの要望をバランスよく組み込むこと。自分たちの要望、ユーザの要望、世間の要望。ドックフーディングのためのベータリリース環境とか。

  • いまどきのコードレビューを勉強。ヌーラボの事例も中々。

  • コードレビューとXP再入門はとりあえず読んどけって感じかなぁ。

著者プロフィール

愛知県出身、福岡市内在住。新卒で業界誌の記者になるはずが社内SEとなり、その後EC、オンラインゲームの開発を経て執筆時現在はGMOペパボ株式会社に所属。技術基盤チームにて社内基盤の構築や新技術の検証、時にはプロジェクトの火消し(?)を行っている。また、2016年よりRubyKaigi、2019年にはCloud Native Daysでも登壇するなど、積極的にコミュニティ活動を行い、自身でもRubyの地域コミュニティであるFukuoka.rbのミートアップを主宰する。
共著書に『パーフェクトRuby』『パーフェクトRuby on Rails』(いずれも第一版のみ、技術評論社)、雑誌での連載に「一歩先ゆくRuby」(WEB+DB PRESS Vol.69〜Vol.79、技術評論社)、寄稿記事に「eBPFでトレーシングツールを作ろう」(Software Design 2020年11月号、技術評論社)などがある。得意分野はRuby言語、Infrastructure as CodeとLinuxコンテナ。趣味は語学アプリで、現在4言語目のフィンランド語に挑戦中。

「2020年 『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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