誰も教えてくれない Facebook&Twitter100のルール ~トラブルを防ぎ、楽しくやりとりするためのコツ
- 技術評論社 (2012年12月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774154633
作品紹介・あらすじ
長すぎる投稿は読まれていない!?いいね!が集まる写真の撮り方とは、シェア・引用するときに気を付けたいこと。みんなに好かれる書き込みのお手本。
感想・レビュー・書評
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ブログを書いていくうえで、FacebookやTwitterも活用することが大切ということを学んだ。そのうえで、FacebookやTwitterをどのように活用したらよいのか知りたく手にとった。
『誰も教えてくれないFacebook&Twitter100のルール』を読んで、今の自分に糧となった7つの知識。私の備忘録です。
(1)TwitterとFacebookは連携させない。Facebookの投稿は一日に一つで充分である。
(2)自分が流すべき情報を意識する。この人は○○の人だと人々に記憶してもらうため。テーマを絞ると読者が増える。
(3)新しいお店や商品の情報を発信する。アップするのは、おやつならおやつどき、お食事ならお食事時を狙うと一番効果がある。時間帯によって書く内容を選ぼう。
(4)毎日書くテーマを決める。読書記録、描いた絵など。ちょっとした備忘録代わりに。
(5)自分からまず誰かの読者になる。
(6)SNS用の名刺をつくる。
(7)自慢しない。くだけすぎた言葉づかいに注意。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SNSの基本的な付き合い方が網羅されてます。
コンパクトにまとまっていて読みやすいので、目についた部分を拾い読みするだけでも役に立つと思います。
細かい点に深く突っ込んだものではなく、こんなルールを意識してみたら。
という感覚で心に留めておくといいと思います。 -
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00523251 -
GPS機能を使って自分がどこにいるのかを書き込むことができるチェックイン機能。ネットだけのお付き合いだった人とのリアルな出会いの楽しさ、共通の友達との臨場感を味わうことができるのがフェイスブック。まだ友達になっていない気になる人への最初の一歩を踏み出す挨拶機能などもある。知らなかった機能に感動さえ覚えたし、禁忌のマナーについてもより認識を深めることができた。今後ますます大きな広がりをみせるSNS。上手につきあっていきたい。
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柔らかな書き方であるけれどもSNS利用で気をつけなければならないポイントが押さえられている。中高生に読ませたらいいと思う。
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SNSでトラブルを起こさない基本が100書かれている。基本的一般的なものばかりで、専門性は少ない。