SIerの教科書 ~クラウド時代のSEの常識

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著者 : 増田博道
  • 技術評論社 (2014年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774165677

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SIerの教科書 ~クラウド時代のSEの常識の感想・レビュー・書評

  • クラウド時代の請負型での見積り&作業の限界や、マッシュアップでの迅速な開発、提案型への転換の必要性など。大事だと思うけど、なかなか従来のやり方から離れられない部分も多いなと。
    本の内容として、それほど深くないという印象。

  • SIerが変革を求められてる理由

    1.大手に基幹システムが導入し終わった
    →しかし中小はまだ
    日本には400万社ある
    →うち大手は1%もない

    2.クラウドコンピューティングの台頭
    →使いたい時に、使いたいだけ、低料金で利用できるシステム

    メインフレーム
    →オープン化
    →改修が安くなり、個別最適化していく
    →ERPの全体最適の波
    →しかし、業務改革をせずに、会社習慣に合わせERPを改修し、失敗した

    社会環境の変化
    ・少子高齢化
    ・環境問題
    ・収入格差
    ・グローバル化
    ・人口の都市部一極集中

    技術革新
    ・モバイル端末
    ・バイオ技術
    ・ネットワーク技術
    ・ロボット技術

    ユーザー企業がクラウドサービスを使う目的
    ・変化の激しいビジネス環境に柔軟に対応すること
    ・これまでにない新たな価値を創造すること

    システム投資
    ・攻めの投資(新しいビジネスや業務革新のため)
    ・守りの投資(既存のシステムを使用するため)
    →一般的に、攻めが4:守りが6 と言われる
    クラウドを使用することで上記が改善する

    IT資産の監視から解放される

    必要な機能に限定して使用できる

    安全性に優れてる

    開発側と運用側は相容れない感情を抱いている
    →開発:ユーザー対応で、ログを取って欲しいが、遅い
    →運用:定例作業以外に対応するほど人員がいない、急に言うな
    →開発からの作業を標準化し、自動化する仕組みを作ることが大事

    収益型の多様化
    ・請負型 人月単価 × 作業工数 = システム費用
    ・サブスクリプション(定額制)
    ・レベニューシェア(継続報酬)
    収益をユーザー企業とSIerで分け合う

    -------------------------------
    なぜなぜ分析
    →なぜを5回繰り返すことで根本原因にたどり着く

    マッシュアップ
    →世の中に既にあるシステムや情報を組み合わせることで
     新しい価値を生み出すこと

    APIを使用する
    →APIとはプログラミングの機能を簡単に呼び出す仕組み

    例としてはホームページ上からマップの情報を呼び出すこと

    これからのSIerが求められる力

    1.ビジネスを創造する力
    ・今までとは正反対のことを考え、
     ほかの組織の仕組みを当てはめ、
     これまで疑う余地がなかったものを疑う

    2.課題抽出力
    ・問題は、「自分の問題」と「他人の問題」のセットで聞き出す
    ・根本原因を探すには、なぜを5回繰り返す

    3.デザイン力
    ・クラウドサービスを作るには、マッシュアップ力が欠かせない
    ・マッシュアップとは、世の中にすでにある、
     システムや情報を組み合わせる技術

  • 20140804 丁度今読む本のような気がします。後一年経ったらパターン化されてるかもしれません。これをキッカケに行動できるかどうかが会社としての分岐点かも。

  • クラウドサービス全般に対するSIerとしての付き合い方について広く述べている。中身は深いとはいえなくて教科書としても少し薄い。でも時代にあった内容であるという意味では、一昔前のウォーターフォールについてくどくどと説明する本よりはマシか。今のSIerが置かれている状況をクラウドを中心に俯瞰できる。

  • 内容は初心者向けで、わかりやすい気がするけど、誤字脱字が多く、知見のある人のレビューをしっかりやっていない気がするので、あまり鵜呑みにしすぎないようにしたほうがよいかと思います。

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