フラットデザインで考える 新しいUIデザインのセオリー

著者 :
  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774169545
#UI

作品紹介・あらすじ

Apple/iOS7&8、Google/Material Design、Microsoft/Windows8…各社はなぜ、「フラット」なデザインを採用したのか?これからどういう方向へ進んでいくのか?UIデザインの最新動向を分析し、その本質に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 今では当たり前なっているフラットデザインについて、あらためてその特徴や位置付け、デザインの留意点を伝えてくれる。
    ユーザの経験蓄積によってフラットデザインが受け入れられてきた歴史をふまえて、本当にユーザのことを考えるときのポイントを示してくれる。
    UIデザインの原点に定期的に戻るのに良い一冊。

  • フラットデザインに限らずUIデザインについてとても勉強になった。

  • 【フラットデザインを学ぼう!】
    フラットデザインとは何かを学べる一冊。

    Windowsが導入してから急速に広まったフラットデザイン。Google、Appleも導入し今ではWEBの世界でもフラットデザインをよく見るようになった。

    平面的なデザインを基調としつつも、各社によってフラットデザインの捉え方は変わっており、Googleのようにシャドウを積極的に取り入れるところもある。

    本書は、フラットデザインの歴史やセオリーについて書いており、一般的な知識は学ぶことが出来る。しかし、あくまで体系的な事項だけなので、デザインの着想を得ようと思ったら読むべきでない。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784774169545

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:007.6//U77

  • フラットデザインの本質について書かれた良書。特定OSのUIガイドラインの解説本ではなく、Windows8, Android(MaterialDesign), iOSからWebまでを横断して、デザインの本質に触れられている。見た目がぺたっとして余白が多めな"お化粧のトレンド"ではなく、何故そうなっているのか、どんな意味があるのかが解説されている。トレンドが過ぎても考え方は参考になりそう。

  • 請求記号 548.2/U 77

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