- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774182384
作品紹介・あらすじ
いま最も注目を集めるチャットコミュニケーションツールSlackの解説書です。本書では「ChatOps」というソフトウェア開発におけるタスク管理の考え方に触れ、はじめてSlackを利用する方に向けて基本操作をじっくり解説します。さらにボットツール(Hubot)と連携したタスクの自動化やCIツールと連携したアプリの開発方法を紹介しています。この1冊にSlackの基礎から実践的な利用方法がまとまっています。
感想・レビュー・書評
-
ETロボコン活動では去年から使っているし、そして主務業務でも2ヶ月くらい前から Slack を導入したこともあり、おさらいも兼ねて最近でたこの書籍を手に入れ読んでみた由。
体裁がフルカラーなのは Slack のことを伝えるには良いと思った。
Slack API の活用方法には Incoming WebHook やAppsや WebAPI など複数の方法が用意されているのだけど、それぞれがどういう性格のものでどう使い分ければよさそうかというのが整理できたのは収穫。選択肢がいろいろあって、かえってとっつきが悪い印象もあったので。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号 547.48/Ma 88
-
Slackの基本から開発現場で使うためのヒントが書かれている。
Slackをメッセージ交換のみで使うのはもったいないが、開発に生かす方法がいまいちわからない。そんな人たちにお薦め。