たった1日で即戦力になるMacの教科書

  • 技術評論社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774188669

感想・レビュー・書評

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  •  今まで、自宅用としてwindowsを使っていましたが、最近macに変えて、この本を手に取りました。
     この本は、macを仕事で役立てたい人向けの本であり、写真整理、メール・手帳、文書作成について記載している章を重要視していると思います。仕事でmacを使うことのない方や、macを使い始めた超初心者(自分です)には、難しいと思います。
    参考になったことを記載します。
    ・アプリについて デスクトップのdockには一部が表示されており、finderのなかにインストールされているアプリが入っている。
    ・アップデートについて システム環境設定でアップデートの設定(自動化など)ができる
    ・dockの位置を変えたり、大きさを変えたりすることができる。
    ・ショートカットではwindowsのctrlがmacではcommandを指す。
    •control + ↑でデスクトップを俯瞰して見ることができる
    ・メールアプリではスマートメールボックスで条件を設定することにより振り分けができる。

  • 久しぶりにMacを手にしたので読んでみたけど、対象読者が明確じゃないので全方位向けの内容で中途半端な印象
    手に取る人は減るかもしれないけど、「エンジニアの即戦力になるMacの1日での作り方」とかにして、内容もエンジニアが必要とするオープンソースからIDEとかガシガシ導入設定するような内容にすればいいのにね。

  • ザクッと読んで必要なところだけ取り入れるだけで、昨日よりちょっとMacを使いこなせる本

  • コンセプトが面白い。Macは初心者ではない。けどプログラムもデザインもやらない人が読む本。
    仕事に役立てようという本。

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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