アルバ-トおじさんの時間と空間の旅 (くもんの海外児童文学シリーズ アルバートおじさん 1)

  • くもん出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774300313

感想・レビュー・書評

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  • 一見ファンタジーの様に感じる設定ですが、アインシュタインの想像(ゲダンケン)実験を体感できる様な仕組みになっているところが良かったです。
    また最後には、物語の主人公の子供が学校の先生に出し、「本当に理解しているかチェック」がついていて、最後に読者が自分で理解度をチェックできるのも面白いです。

    内容は子供にもわかりやすい説明になっていますが、相対性理論の説明だけを目的とするなら、もっと良い本がありそうな気はします。
    ただ、こんな風に頭の中で想像しながら色んな発見ができる、そんな世界の入り口を体感するには良い本かなと思います。

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「科学」で紹介された本。

  • あんましおもしろくなかった

  • 「相対性理論」って難しくないやん♪
    って思わせてくれる1冊です。

  • 子供向けの本と侮ることなかれ。
    相対性理論を子供にも分かる言葉で説明する本書は素直にすごい。
    宇宙と地球での体感時間の差にも、子供の視点で詳しく触れてくれます。
    このシリーズはオススメ!

  • 優しい演出してもわからないもんはわからないー

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