アルバ-トおじさんの時間と空間の旅 (くもんの海外児童文学シリーズ アルバートおじさん 1)
- くもん出版 (1996年3月28日発売)
本棚登録 : 76人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774300313
感想・レビュー・書評
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一見ファンタジーの様に感じる設定ですが、アインシュタインの想像(ゲダンケン)実験を体感できる様な仕組みになっているところが良かったです。
また最後には、物語の主人公の子供が学校の先生に出し、「本当に理解しているかチェック」がついていて、最後に読者が自分で理解度をチェックできるのも面白いです。
内容は子供にもわかりやすい説明になっていますが、相対性理論の説明だけを目的とするなら、もっと良い本がありそうな気はします。
ただ、こんな風に頭の中で想像しながら色んな発見ができる、そんな世界の入り口を体感するには良い本かなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「科学」で紹介された本。
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あんましおもしろくなかった
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「相対性理論」って難しくないやん♪
って思わせてくれる1冊です。 -
優しい演出してもわからないもんはわからないー
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