岸辺のふたり―Father and Daughter
98人が登録
★3.72
| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
岸辺で別れた父の帰りを待ち続ける少女は、その想いを抱きながら大人になり、家庭を持ち、老いていく…。大胆な時間の流れはショートフィルム版のほうが印象的ですが、こちらの絵本は内田也哉子の訳文付き。
なんとも言えない、時間の流れ、消えない寂しさ、読み返す度に、違ったものが見えてくる、そんな絵本。映像版もみてみたいな。
2003年発表。 自転車に乗って干潟にやって来た父と娘。 「それじゃあな」 「…うん」 たったそれだけの短いやりとりの後、 父は水平線に向かってボートを漕ぎ出し、去ってゆく。 そして父は帰ってこなかった…。 時は過ぎ、少女は恋をして、母になり、 「あらゆる歓び」を得て、 やがて老いを迎える。 だが、いくつ年を重ねても 父への想いが消えることはなかった…。 2001年アメリカ・アカデミ... 続きを読む »
作 マイケル・デュドク ドゥ・ヴィット
訳 うちだ ややこ
淡々とした中に
その人の歴史が
刻まれていきます。
色の少ない世界
少ない文字
元が
ショートアニメらしいので
何か、映画を見ているような絵本です。
2001年アカデミー賞・短編アニメーション賞受賞作品の絵本化。
幼い頃別れた父親をいつまでも想い続ける娘のお話です。
烏兎の庭 第二部 絵本 2.28.05 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/sadbooky.html
≪あなたの大切な人は、
いま、どこにいますか。
別れからはじまる
小さなものがたり・・・・・ (見返しより)≫
うちだ ややこさんの訳による絵本。
セピアトーンのさらりとしたタッチの絵と必要以上に語らないことばとが、想いを遠く深くまで広げさせる。
アニメーションにもなり上映されている。
http://www.crest-inter.co.jp/kishibe/






