かさじぞう (子どもとよむ日本の昔ばなし 1)

  • くもん出版
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本棚登録 : 105
感想 : 9
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  • / ISBN・EAN: 9784774310916

感想・レビュー・書評

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  • ムスメへの読み聞かせとして2回目〜

  • 子供が保育園で読んできたお話は6人のお地蔵様のうち1人だけがカサがなかったらしいけれど、このお話では6人ともなくて、おじいさんは6個もカサを買っていました。5歳息子の読み聞かせ。

  • かさじぞうがゆきで、あたまがぬれていたから、おじいさんがかさをかぶせてあげて、おじいさんはやさしいなとおもいました。

  • ぼくが知ってる話となんかちがったよ?

  • 見開きの絵に対して文の量がちょうどいい。
    こどもはなぜか食いつきがやよく、ぐずってても読み始めると黙って近寄ってくることが多い。
    なんでだろ。
    絵もちょうどいいと思う。だからかな。

    おじいさんが自分のほっかむりをあげてしまう話がなくて少し残念。

  • 4歳3ヶ月の娘のために2013年11月に図書館で借りた本。

  • H20年12月 1-2

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著者プロフィール

1930 年生まれ。口承文芸学者。
筑波大学名誉教授。小澤昔ばなし研究所所長。
日本や世界の昔話の研究を続け、1992 年から全国各地で「昔ばなし大学」を開講、
昔話の魅力を広く伝え、語りの普及に努める。

「2022年 『昔話の扉をひらこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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