いろいろたまご

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 949
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774312330

感想・レビュー・書評

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  • 子どもたちが料理に興味を持ってくれたらいいですね。

  • たまご好きの息子はかなり気に入って読んでいました。
    「たまごよたまご、なにになる〜〜?」
    というセリフがまたヨロシイ。
    絵がとても可愛いので、ママもほんわり楽しい気分になっちゃいます。

    ※2009年2月また借りました。

  • 1y2m

  • 2y1m3d
    シンプルなタッチだけれど、どれも本当に美味しそうなたまご料理。
    擬音語を真似して一緒に言ったり手でつまんで食べる真似をしたり。

  • たまごかけごはんをシンプルなタッチで美味しそうに描くのは難しいと思う。美味しそうでしかも可愛らしいのがすごい!

  • 2歳8ヶ月
    4歳7ヶ月
    卵の色々な変身が描かれていて、どの食べ方が好き?と会話を広げたり、明日はこれを食べようか!と話せるのが良かった。

  • 1歳。気に入ったようで図書館で連続で借りた絵本。あとがきに書いてあったように会話ができるようになったら想像したり当てっこなどまた面白いかも。

  • 図書館絵本:

  • いろいろシリーズのたまごバージョン。
    たまごは簡単にいろいろな食べ方ができるから、いろいろ登場して楽しい。
    次はアレが出てくるかな?とちょっと先読みできちゃう楽しさもあるかも。

    【ママ評価】★★★★
    リズミカルな文やいろいろな食べ方がどんどん登場する楽しさは完璧。
    見ても読んでもとっても楽しい。
    ただ、ふわふわ系たまごの表現がちょっと気になった。
    違うたまご料理でも多分同じ紙を使っているところと、紙っぽさがすごく感じられてしまって、たまごより紙に見えてしまう。
    この絵本の表現方法としては仕方ないし、とても綺麗に表現されているんだけど、せめてスープは和紙とか違う紙にしてほしかったかも。

    【息子評価】★★★
    息子はたまごアレルギー。
    ゆでたまごの黄身なら食べられるけど、黄身しか食べたことがない。
    つまり、たまごは黄色い玉しか知らない。
    という状況で読んでみた。
    予想通り、絵本全体を通して全然ピンとこなかったらしく、全く興味を示さなかった。
    文章の楽しさやイラストの可愛さ以前に、何これ感がすごかった。
    だよね。
    1歳8ヶ月

  • たまごを割ってボウルで混ぜるお手伝いをしてくれるようになったころだったので、絵本の絵に合わせて料理する真似してた。

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著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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