いろいろごはん

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 909
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774312347

感想・レビュー・書評

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  • 白いご飯が色んな食べ物に変身するお話。
    オーソドックスなもの中心だなぁ、もうちょっと意外な食べ物が見たかったかな~

  • 1y11m27d
    じゃーじゃーじゅっじゅっとチャーハンを作るところが好きなようで、一緒にじゅっじゅっと言って楽しんでいた。

  • 「いろいろシリーズ」のごはんバージョン。
    料理をしても、ごはん(米)がメインになって見えるようなメニューがチョイスされている。

    【ママ評価】★★★
    「いろいろシリーズ」何冊目だろう。
    けっこう読んだ。
    今回はごはんということで、なんだか色々レパートリーがありそうで、なさそうな。
    読み終わると、なんかもっと他にも有名どころのごはんメニューがありそうな感じがした。
    オムライスとか。
    ごはんがメインじゃなくなるのを避けたのかな。
    ごはん見えなくなるし。
    あと、個人的にTKGは絶対あると思っていたのに無くてびっくり。
    卵が乗るだけで、ごはんの動きがないからかな。
    今思うと、母はごはんと卵の絡みがどうしても見たかったらしい。

    【息子評価】★★★
    ぼちぼちな反応。
    殆ど白米しか食べさせてないからかな。
    チャーハンも食べさせてるけど、味薄めで野菜多めだからか何か見た目が違うし。
    「いろいろシリーズ」は食べ物がテーマだから、食の進みによって子どもの反応は左右されやすいのかも。
    ちなみに息子が1番食いついたのが、最後の見返し。
    他の絵本を紹介するスペースに『いろいろいちご』が載っていて、「ぁいちご!ぁいちご!」とテンション高めに指を指していた。
    よく見つけたな、と母は感心。
    1歳9ヶ月

  • 三角になって、黒いマントをくるりとまとえばおにぎりに。フライパンでじゅっじゅと炒めたらチャーハンに。だいすきなごはんが、つぎつぎとおいしいメニューに変身!はずむ言葉も心地よい。

  • 音の響きがおもしろい

  • ごはんは白米とおにぎりにしか興味がないので他のごはんへの反応はイマイチでした。

  • 0y8m
    子育てサロンでオススメのところにあり手にとりました。
    まだ少し早かったですが、ごはんがわかる年齢なら楽しそう。

  • 子供が白いご飯が苦手なので借りてみました。ご飯が好きになってくれるといいです。

    1歳11ヵ月

  • ●読み聞かせ。
    ●ごはんはそのままでもおいしいけどね。

  • 図書館で借りて読み。
    ご飯好きな2歳児Wにどうかな、と思って。
    ウケはいまいちだったかな…。

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著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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