かめとからすとはちのおんがえし (子どもとよむ日本の昔ばなし)

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制作 : しのはら よしたか 
  • くもん出版 (2008年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774312507

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かめとからすとはちのおんがえし (子どもとよむ日本の昔ばなし)の感想・レビュー・書評

  • お遣いで油を買いに行ったお百姓の息子が歩いていると亀がいじめられていた。
    若者は亀を買い取って放してやる。
    次に、カラスと蜂も買い取って逃してやる。
    油を買うお金が無くなってしまい、屋敷に帰ると追い出されてしまう。
    どこにも行く当てがなく、困っていると、川にさっきの亀がいて、あっちの方へ行けと示しているようだった。
    その先に行ってみると長者屋敷があった。
    長者屋敷では長者の娘のお婿さんを募集していた。
    若者も挑戦してみると、長者は松林の松の本数を数えるように言う。
    多すぎてどうにも出来ないでいると、カラスが松の本数は1313本と鳴いていた。
    若者は1313本と答え、正解する。
    次は、7人の娘がいてそれぞれ道具を持っている。
    結婚する娘を当てられれば、結婚出来るらしい。
    だけれど、その娘も似ていて分らない。
    すると、蜂が飛んできて、徳利を持った娘が正解だと言う。
    若者は見事正解し、長者の娘と結婚することが出来たのだった。

    買い取って逃すというのは他にもどこかで見た気がする。

    長者は人間なのに、娘をくれてやる気のないような難題。

  • 亀とカラスとハチをまぁ助けるんだけれど、お金で解決、な辺りが昔話なのに妙に現実的(笑)
    なんとなく「お金持ちではないけれど、気は優しくて力持ち」を昔話の主人公に求めてしまうけれど、大金持ちでなくても、貧乏さんでなくても、みんな優しくていいのだ。
    そしてよいことをしたら、自分にかえってくるのですよ、きっと。

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