きんいろの雨

著者 : 中川なをみ

• くもん出版 (2008年8月28日発売)

作品紹介・あらすじ

実りの秋。世界はきんいろにつつまれる。生命力あふれる自然にふれた少女の、新鮮なおどろきと生きることの喜びを描く。

感想・レビュー・書評

[あけぼしさんの感想 · 2022年8月22日]

きれいなお話でした。今年は暑いので秋が待ち遠しいです。

[arukudesuさんの感想 · 2015年7月26日]

秋の美しさがつまった切り絵絵本。

[knslさんの感想 · 2013年1月28日]

★★★☆☆
山に住むおじいちゃんの家で、秋の山からの色鮮やかなプレゼント
(まっきー)

[enjoy（*^_^*）さんの感想 · 2013年1月13日]

秋

この時期になると読みたくなります。子供が幼稚園の時にいただいた本です。紅葉の時期も素敵ですが、落葉の時期もこんなに素敵なのね〜と掃き掃除をしながら改めて感心させれらました。風が吹いて子供が「あっ！きんいろのあめだっ！」と叫んでました。

[kagatakkoさんの感想 · 2012年11月10日]

H24・２－２

[nishinishi555さんの感想 · 2011年1月23日]

Ｈ22年9月　６－３

著者プロフィール

山梨県生まれ。日本児童文学者協会理事。『水底の棺』で日本児童文学者協会賞受賞、『天游』、『龍の腹』（くもん出版）。『水底の棺』『有松の庄九郎』（新日本出版社）、『茶畑のジャヤ』（鈴木出版）で全国課題図書作品に選定。19年11月に初のノンフィクション『よみがえった奇跡の紅型』（あすなろ出版）刊行。

「2021年 『バトン』 で使われていた紹介文から引用しています。」