ぼくは海になった―東日本大震災で消えた小さな命の物語

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著者 : うさ
  • くもん出版 (2014年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774322360

ぼくは海になった―東日本大震災で消えた小さな命の物語の感想・レビュー・書評

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  • 母娘と暮らしていた表紙絵の犬が母と共に津波にのまれて一大事を娘に知らせに行くのだけれど、誰も犬の存在に気づいてくれない。それはもう肉体を失ったから。
    それでも生き残った娘に寄り添って行動を見守っている。
    のちに母親の遺体は見つかる。
    遺体回収は人間のみに限られていて動物は回収されなかったそうだ。
    事実に基づいて描かれた絵本で表に出ないけれど悲しいことが沢山あったのだろうなと胸が痛む。
    巻末には他にも犠牲になった動物たちを大勢の作家さんが描いてくれて思い出のコーナーみたいで泣きそう。
    地震だけなら立ち直りも早かっただろうに…。
    津波がもたらした悲劇は本当にむごい。

  • 東日本大震災を忘れないために。
    でも、この絵本はとても衝撃的でした。
    学校図書館で、小学1,2年生に紹介。
    表紙の可愛さから手に取る子が多かったのですが、子ども達は最初意味がわからず、私の説明を聞いて絶句していました。
    申し訳ないけれど、毎年再読はできないです。つらすぎて。ごめんなさい。

  • 震災においてペットのおかれた現実に切なくなりました。

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ぼくは海になった―東日本大震災で消えた小さな命の物語の作品紹介

東日本大震災で犠牲になった動物たちの数は、正確に把握されていません。なくなった動物たちの命も、その命を想う人にとっては、等しく大切な命でした。これは、ミニチュアダックスフントのチョビと家族の物語です。

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