- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774324821
作品紹介・あらすじ
ここは回転ずし屋さん。おいしそうなおすしがくるくる回ってきます。
「ぼくは まぐろを いただきまーす」 男の子がまぐろに手をのばします。
次に回ってきたのは、魚がまるごとのったおすし。それに手をのばしたのは、くまのお客さん!?
まだまだやってくる、きゅうりをまるごと一本使ったかっぱ巻きや、まんまるてまりずしや、大きな恵方巻き。さて、どんなお客さんが、食べるのかな?
リズミカルな言葉にのせて、たくさんのおすしが登場します。ページをめくりながら、次のお客さんはだれかな?とあてっこしたり、おいしそうなおすしにうっとりしたり。親子でコミュニケーションをとりながら、おいしく楽しむ、食べ物絵本です。
『いろいろごはん』『いろいろたまご』『いろいろいちご』など「いろいろシリーズ」で様々な食べ物を扱ってきた、山岡ひかるさん。最新作のテーマは、子どもたちが大好きな食べ物「おすし」です。紙を切り抜いて丁寧に貼りあわされた「はり絵」の魅力と、ユーモアたっぷりの展開、リズミカルな言葉の気持ちよさをぜひ味わってみてください。
感想・レビュー・書評
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寿司は形状がユニークである。見るだけで面白い。絵本の題材になる。
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図書館絵本:
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2歳1ヶ月
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お寿司大好きなので、面白かったです。
〇未就学児(未満児)~ -
良かった
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いろんなお客さんが来る、不思議な回転寿司のお話。ユーモアたっぷり。
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少し変わった回転ずし。少し前に回転ずしにいったので覚えていたのか興味あり。2021/12
再読。2022/7 -
3か月
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2021.01.27