ツキを超える成功力 あなたが今よりもっと稼げて、もっと大きくなれる理由
- 現代書林 (2006年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774506937
感想・レビュー・書評
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「稼ぐ」という文言がなければ、
道徳書として通じます。
「稼ぐ」=「悪」と捉えてる方もいらっしゃると
ウワサで聞いたことがあるので、
そこらへんが難しいところ。
大きく稼いだ人間が何を最後に望むか、
大きく社会奉仕し、無欲になるというのを
知ってほしいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ぼちぼち」で満足するなら、ハードルもあまり高くない。しかし大きな成功を目指すほど、高い壁が目の前に立ちふさがる。→ぼちぼちの教育で満足するならハードルもあまり高くは無い。しかし子供たちにさらに大きな成長を目指すほど、高い壁が目の前に立ちふさがる。
やはり教師自身が高い壁を越えようとしなければならない。 -
もっともだと思います。
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「面白いほど成功するツキの大原則」の続編。
上記、前作通じて一貫していることは
■ツキ、、目に見えないもの(手法、思考方法など)を
いかに信じるか。
ということではないだろうか。
極端な話、科学的に説明がなされない理論は一切受け付けん!
という考え方は果たして良いのだろうか、と。
自分が死んだ100年後に、実は天動説でした!?
なんてことは、あり得るのではと、ふと思う。
(宗教がかってませんので、あしからず(汗))
現在において科学的に証明されているということが
実は新たな説の方が正しかったですと科学的に説明されました。
なんてのは、よくあることだと聞いたことがある。
となると、今の世界を形成しているものって何なの??
というところに行き着くのでは。
要は
世の中には、色々な説や考え方があるが
自分のフィルターを通し
自分の腹に落ちるものを取り入れ
自分なりの考え方を加え
時には修正し
自分というものを創り上げていくことが
楽しいんだろうなぁ♪
薬草もあれば、ポーションもある。
そのうちに、ホイミやケアルなんてのもあるんだと知ることになる。
自分の目を覚ましてくれるモノ、自分にシックリくるモノを
取捨選択していけば良い。
そんなことを考えました。
最後に、
〜以下、抜粋〜
■最終目標を「No.1」に設定すれば達成スピードがアップする。
〜抜粋、終わり〜
こんな話を聞いた。
■日本一高い山は? →「富士山」
■では、日本で二番目に高い山は? →「??」
No.1にも色々なNo.1があるから
自分が設定したNo.1に向かって
爆走できる自分がいることが強いんかな♪
(思いやりNo.1、声の大きさNo.1とかね。)
SMAPの「世界にひとつだけの花」世界へ突入してきました(笑) -
ウォーリー所有。マズローの欲求5段階をちょっと違う視点でとらえ直している本。この西田さんと
いう方の思考というのを知ることに価値があると思う。後藤芳徳氏とは友人らしい。寄贈可。 -
20/3/26
稼ぐ人間と稼げない人間の一番の違いは、自分の商売、ビジネスに対して、本気になっているかどうかである。必死になっている人は多いが、本気になっている人間は意外に少ない。
元気に明るく、ちょっとアホ
「何々しなくちゃ」ではなく「何々しよう」
人生に大変は3回しかない。 -
ツキはプラス思考で得られる。
マイナス思考のあなたもこれを読んだあとはプラス思考に変わってるはず。
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中頃になってくると読んでいてなんとなくイヤな気分になってきたが、最後のほうは感動してくる。
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ベストセラーシリーズの4作目にして、一番の問題作。成功に関して、ここまでストレートに語ってる本はないかもしれません。