催眠恋愛術 女心を誘導する禁断のテクニック

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著者 : 林貞年
  • 現代書林 (2009年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774512143

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催眠恋愛術 女心を誘導する禁断のテクニックの感想・レビュー・書評

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  • ・暗示をかける以前にラポールを築けているかが最重要
    ・クロージングの前に如何に先手を打てているかで勝負は決まる
    ・女性は責任を負いたくない生き物。誘うときは自分が汚れ役を買う
    ・ラポールを築くためには、話すペース、仕草、声のトーンを相手に合わせるのが基本
    ・人は自分と似たような性質に信頼を抱く→そのためには共感の積み重ねが必要→もし否定する場合でも共感した上で自分の意見を述べる
    ・恋愛は自分をすべてさらけ出すと興味が失われる。自己開示はほどほどに。
    ・心理誘導はすべて相手を観ることから始まる
    ・相手が自分に抱くイメージ、相手がどのように思われたいのかを丁寧に観察し、それを生かす
    ・褒めはその場でなく時間差で使うと場合によっては効果的
    ・人間は相手が自分に抱くイメージを壊したくない性質がある。それを利用して「断らない優しい人なんだね」と言っておくと、その後のお願いが拒否されにくくなる
    ・ラポールが築けている段階で相手に依頼したいときはダブルバインドが有効
    ・自分が相手に与えたいイメージを植え付けるには、直接自己アピールするのではなく、第三者を利用する「会社に女々しい奴がいてさ、よくないと思う」→自分で女々しくないと主張するよりそう思われやすい
    ・エロであることは自分から主張する
    ・相手の頭を占めている話題を話せるとそれだけで相手は満足する
    ・テクニックを使う上で重要なのは状況判断力

  •  本書は催眠の手法を援用した恋愛指南書である。非常に具体的な内容を含んだ一冊で(中には性的な内容を取り扱った章も含まれている)、催眠という特殊な要素を排して見ても読み物としてなかなか面白い。
     催眠というのは根本的に被術者の術者に対する信頼が必要な代物であり、ラポールの形成が重要になる。であれば、ここで語られる内容というのはつまるところ「どうすれば人から信頼が得られるか、好感を持ってもらえるか」ということに尽きる。
     であるから、何やらいかがわしい手段によって相手を意のままに操るような類の本ではない。ごく真っ当に恋愛指南が解かれており、人間関係に対してメスを入れるような内容になっている。

     基本的な内容を多く含んでおり、その点では読む人間によって評価が分かれるかもしれない。わかりきった内容を読まねばならない億劫さというのは確かにあるだろう。
     しかし、恋愛指南書としては非常にオーソドックスでいて示唆を多く含んだ内容であり、優れた一冊だろう。星五つと評価している。

  • 「人は、相手の中に肯定的な自分のイメージができていることを知ると、それをもっと育てたくなります。これがイメージ・ボックスの特徴です。」

  • amazonで2円で購入したのですが、それだけの価値は有りました!!いやまぁ2円ですからね。送料込み350~400円ぐらいまでだったら問題なく買っていいのではないかと。中々に面白かったですよ。

    前半は相手の心を開かせる方法です、相手の話を聞いて少しずつ情報を仕入れていき、チューニングを行い、イメージボックスを把握することで相手の深層心理を押さえるといったところでしょうか。

    後半はデートテクニック…ではなく、セックスに持ち込む方法とか恋愛を続かせる方法、特にセックスで感じさせる(精神的トランス状態に持っていく)方法とかです。最後の方は啓発みたいな内容になっていきます。

    この本を要約すると、人の話を良く聞く、自分のことは能動的に話さない、まず同意する、落ち着く、相手の望みを叶えすぎない、ってとこでしょう。

  • すごくためになった。催眠どうこうはともかく、心理的な話が興味深い。

  • 男性諸君にオススメです。むふふ。

  • 素直に納得できました。
    心理学 それも正統派の にもとずいている感じがして
    安心して読めました。
    もう年をとりすぎているので検証はできませんが
    きっと、そうだとおもいます。

  • 林貞年さんの著書ということもあり期待しましたが、恋愛テクニック自体かなり普通です。確かに催眠で理論付けみたいなことはしてるんだけど。あとセックスのとことかは突っ走りすぎちゃって意味がわからない感じになってます。

  • 目次】

    第1章 恋愛心理にもっとも役立つ催眠の理論と手法

    第2章 恋愛上手になるための大原則

    第3章 恋愛を支配する恐るべきイメージ・ボックス

    第4章 催眠心理セックスへのいざない

    第5章 性的本能を呼び起こすセックスinトランス

    第6章 モテる男になるための志



    .自分の話ばかりのメールではモテない
     そのメールは「今日、愛車を洗っていたら、ドアに傷がついてて泣きそうになったよ……」といった内容でした。
     他のメールも「今日、靴を買ったんだ」とか「サッカーの練習で筋肉痛だ~」などといった内容です。
     これでは、私の友人が「もっとマシなメール出せよ」なんて言うのもわかるような気がします。(中略)

     最初から少しキツイ話になるかもしれませんが、彼の話は、ほとんど相手から「そのあとどうしたの?」とか、「大丈夫?」などと言ってもらいたい、同情を目的とした自分が気持ちよくなろうとする話題です。出会ってすぐに自分の話ばかりする男性が好感をもたれることはまずありません。

    女性をデートに誘うときはOKを出しても負担にならない誘い方をする
     たとえば、「明日ぼくとデートしてもらえませんか」と言うのと「明日ぼくと映画を観に行きませんか」というのとでは相手が返事をするときの負担が違います。
     デートに対してのイエスかノーかは、男と女を意識しての返事になる。でも、映画を観に行くだけなら友達関係でも成立します。つまり、逃け道を作ってあげるのです。


     人にはそれぞれ処理できる情報の容量があります。そして、人と会括をするときは、自分が要求した情報を処理するための容量を用意して待ちます。
     ひとつのことを聞いて、ひとつの情報が返ってくるものだと思って構えているところに、たくさんの情報が一度に返ってきてしまうと容量オーバーしてしまうのです。
     だから、そんなにしゃべっていなくても「よくしゃべる人だな~」とか「一緒にいて疲れる」などと否定的にしか思われないのです。


    「君がぼくのことを好きかどうかなんて、考えても考えなくてもいいことだよ」
     こんな風に言われると、相手の中では何が起こるでしようか?(中略)
     
     潜在意識は肯定文と否定文がある場合、否定のほうを受け入れるのが苦手です。だから、「君は考えても考えなくてもいいことだよ」と言われた時点で考えてしまいます。その題材になっているのは「ぼくが君のことを好きかどうか」ということですよね。では相手が自分のことを好きなのかどうかを考えるなんて、どんな人がすることでしょうか?
     そう、その相手に好意がある人のすることです。そして潜在意識は「この人が好きだから、私のことが好きかどうかを心配してるんだ」と解釈してしまうのです。


     人は、相手の中に肯定的な自分のイメージができていることを知ると、それをもっと育てたくなります。これがイメージ・ボックスの特徴です。
     たとえば、子供の頃から帽子の着こなしには自信を持っている女性に「どんな帽子をかぶっても似合いますね!」と言ったとします。この女性はあなたに色んな帽子をかぶっているところを見て欲しくなります。ひいては、新しい帽子を購入するたびにあなたに見せに来るかもしれません。相手は自分の得意なものなので、いくらでもあなたのイメージ・ボックスに肯定的な自分を投げ込んでくるでしょう。


    「私は風呂に入ってるときに、吹き出すようにアイテイアが出てくるんですよ。メモも取れないし、風呂から上がるまで忘れないようにするのが大変なんです(笑)」と言うと「本当ですか、すごいですね~」と言う。そこで「今度一緒に入ってみますか?(笑)」と言うと、彼女はケラケラと笑ってくれる。冗談だから受け流してくれるのです。
     しかしこのとき、彼女の潜在意識には、私と風呂に入っているイメージが浮かんでしまっているのです。風呂に入るのだから、当然お互いが裸ですよね。こんなイメージを積み重ねていけば、潜在意誠はイメージを実現させようとする働きかあるので、深い関係になれる可能性が出てくるというわけです。


     優先システムが視覚タイプの人は、視神経を重点的に疲労させる凝視法(ぎょうしほう)を使えば催眠に入りやすくなります。
     触覚タイプの人は体の皮膚を撫で下ろす撫擦法(ぶさつほう)が入りやすく、聴覚タイプの人はリラックスを意昧する言葉を耳元でささやく弛緩法(しかんほう)が催眠に入りやすかったりします。
     そして、この優先システムの制御はセックスinトランスにも役立つのです。(詳細は本書を)


    たったひと言の失言で別れを余儀なくされる
     大企業にも「すいません!」「申し訳ありません!」をあいさつ代わりにしている男性がたくさんいます。こういった人は必ず人より失敗が多いものです。失敗することを見越して先に失敗する自分を守る構えを作っているのだから、気軽に失敗できますからね。潜在意識の見地から見たら、失敗する自分を待ち構えている自分がいるといってもいい。


    ●クスネタになっています。

    タイトルに「催眠」と入っていて、そういう大見出しがあれば、書店で目次をパラ見したら、それは「催眠術を使ってセクロスに持ち込むための本」と勘違いしてもしょうがありません罠。←私もそうw

    ただし実際は、第4章では「潜在意識に働きかける」等の、心理学的テクニックでベッドインを促すもの。

    そして第5章は、セクロスの行為そのものを「催眠術のかけ方として利用するもの」でした。

    ……って、スイマセン、第5章は一応読んだのですが、「どうすれば相手を感じさせられるか」的な話が多いので、勝手に自重(ポイントの7番目を除く)w


    ◆なお、それ以外の部分については、思ったよりもノーマルなのでご安心を。

    女性との話し方や、メールの内容等、すぐにでも実践したい(もしくは「してはならない」)TIPSが多々ありました。

    特に、ポイントの3番目の「聞かれた以上の余計な話」は、私自身、思い当たるフシが。

    女性から1つ聞かれたら、その前提条件やら周辺情報等、ついつい余計なことまで話したくなってしまう傾向があるので、気をつけたいところです。


    ◆一方、「催眠系のテクニック」として、石井裕之さんの本でも出てくるのが「ダブルバインド」。

    ポイントの4番目に登場する質問文はそのまま使うのではなく、相手に合わせる必要があるとのこと。

    もちろん、はなから嫌われている相手だったり、話を聞いてもらえないような相手には、効果はありません(当たり前)のでご留意を。

    また、5番目の「イメージボックス」は、私は初めて聞く言葉でしたが、非常に納得。

    実際、こういう選曲のMixTapeをプレゼントして喜ばれると、元々自分が好きなだけに、次から次へとmixを作りまくっておりましたしw


    ◆何度か申し上げているように、本書は「催眠術で女性をオトす」本ではありません。

    それを理解した上で、心理学系のテクニックを学ぶのなら、なかなか良い1冊だと思われ。

    ちなみに、今回は自重しましたが、「キスのリードの仕方」や、「フ●ラチオに恥じらいがある女性のリードの仕方」なんてお話もアリw

    どうぞ意中の女性のカラダとココロの両面を攻略して下さいマセ。

  • 相手の心を動かすためには、まず自分の心を客観的にコントロールする必要があることを教えられた本。自分の心に余裕を持たせて、相手を許す人になることが大切ですね。

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