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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774604015
感想・レビュー・書評
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2y9m
お正月っぽいものを、と思い選んだ本。
おもちが題材の絵本は読んだことがあったので(まだちゃんと食べたことはない)、親しみはあったみたい。
ペラペラめくって聞いていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お正月の朝、子うさぎのぴっぴとみぃみはドシン、ズシンという大きな音で目を覚ます。
音の正体を追っていくと、途中でねずみが羽根つきをしていたり、ゴリラが凧揚げをしている。
でも、どちらもドシン、ズシンなんて音は出していない。
もしかしたら怪獣が暴れているのかもと怖くなる。
しかし、正体はカバたちが餅つきをしていたのだった。
みんなはカバにお餅をごちそうになるのだった。
羽根つきや凧揚げ、餅つきの場面ではページが半分になっていて、パタパタめくって遊べるようになっている。
半分のページをめくるとそれぞれの擬音語が見える仕掛けになっている。
お正月の遊びや行事を知ることが出来る。
子うさぎの名前がかわいい。
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