しおふきうす (日本の民話えほん)

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著者 : 香山美子
制作 : 太田 大八 
  • 教育画劇 (1998年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604107

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しおふきうす (日本の民話えほん)の感想・レビュー・書評

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  • しおふきうす 香山美子 教育画劇

    日本民話の絵本
    おにぎりコロコロのような何処にでもあるご利益話

    貧乏な弟が金持ちの兄からお米をもらえずに困っていると
    不思議なおじいさんが現れれてオニギリをくれる
    おじいさんに言われたとおりに小人と出合い
    打ち出の小槌のような臼と交換する

    欲張りでない弟は村中の人々にご馳走を振るまい
    みんなで愉しく暮らそうとするが
    兄が臼を盗み出して待ち切れずに
    舟の中でお菓子と塩を出してしまうが
    止める方法を知らなかったもので
    たちまち舟が塩の重みで転覆して
    今でも海の底で塩を出し続けているというお話でした

    どちらにしても依存から抜けだせずに
    棚ボタの幸せだけを望んでいるという
    子供に聞かせたくもない情けない話だ

  • ★★★★★
    語り手も絵描きもさすが、第一人者。
    主人公が臼から菓子折りを出すために、そっと部屋を出るところを見つめるイジワル兄さんの表情が一品!
    難しい言いまわしもあるのですが、子どもは引き込まれていたみたいです。

    ツッコミ好きな読者としては、コビトさんに、「臼ひいて、饅頭だしちゃいなよ」とささやいてしまうのですが(笑)
    (まっきー)

  • 読んでいくうちに子ども達がどんどん話にひきつけられていくのを感じました。惜しむらくは、最後のページ。クライマックスなのに文章が言葉足らずで、あらら?って感じです。なんとか大げさに、もったい付けて読みましたが。

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