うさぎのなぞなぞ屋 (わくわくBOOKS)

  • 教育画劇
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604855

感想・レビュー・書評

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  • 僕は、あの、なぞなぞわかるよう。

  • 公園に遊びに行ったリナは、いつの間にか知らない道に出てしまう。「なぞなぞ屋。なぞなぞ うります、かいます」の看板に惹かれ入ってみる。
    そこには白い大きなうさぎが。

    うさぎさん、途中ちょっと怖い。。でもラストは温かい気持ちになるお話。

    3年生教科書掲載図書

  •  リナが、公園からの帰り道で見つけた不思議なお店「なぞなぞ屋」。そのお店で待っていたのは大きな白いうさぎ。うさぎの出すなぞなぞは、なぜか答えが…。
     ?マークの形のクッキーが、なんだかおいしそう。

  • みにぴ 2011.08.27

  • 秋のある日。リナは公園に遊びに行きました。お母さんは家でも仕事の続きでコンピューターに向かっているし、週末なのにリナは一人です。公園で大きなどんぐりをひろって、お母さんにお土産にしようと思ったのに、いつの間にか知らない道に出てしまいました。道を聞こうと入った「なぞなぞ屋」そこには、おおきなウサギがいて、なぞなぞを解かないと帰れないことに・・・!?

著者プロフィール

さとうまきこ・作:1947 年、東京に生まれる。上智大学仏文科中退。1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた「絵にかくとへんな家」(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。「ハッピーバースデー」(あかね書房)で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。2005年「4つの初めての物語」(ポプラ社)で日本児童文学者協会賞を受賞。そのほか主な作品に、「わたしの秘密の花園」、「犬と私の10の約束 バニラとみもの物語」、「14歳のノクターン」(以上ポプラ社),「ぼくらの輪廻転生」(角川書店)、「9月0日大冒険」、「千の種のわたしへ ―不思議な訪問者」(ともに偕成社)、「ぼくのミラクルドラゴンばあちゃん」(小峰書店)などがある。

「2016年 『なぞのじどうはんばいき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さとうまきこの作品

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