むしのチロリンコンサート

著者 :
  • 教育画劇
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774606248

感想・レビュー・書評

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  • 息子8歳1か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • 木曜日の給食の時間、図書館放送で読む予定。
    最近夜も涼しくなってきて、虫のきれいな音色が聞こえてくる季節なので、ピッタリかと。
    鈴虫、松虫、コオロギが奏で、カマキリが指揮をするコンサートのお話。

  • 秋になって虫の声が聞こえてくるようになったけど、これはなんの声だっけ、、?と親が思ってしまっていたので、絵本でむすめと一緒に秋の虫の声を再認識。絵本を読んだ後は、外で虫の声がしたときに、すずむしかな?こおろぎかな?まつむしかな??と一緒に話が出来て楽しい。

  • 『リーンリーン コロコロリー チンチロリーン』と森の中にステキな音色が響きます。
    スズムシ・コオロギ・マツムシの音楽隊です。
    そこへクモやホタルやカマキリも仲間に入れて!とやってきます。
    カマキリくんが指揮とは、ピッタリですね。
    最後にはハチの大群がやってきますが・・・
    森の中でのステキなコンサートに!
    この時期にピッタリな秋を感じる絵本です。

  • 【10/28】学図。季節の本(おんがく)展示11/2~。(コンサート)(こんちゅう-スズムシ、コオロギ、マツムシ、クモ、ホタル、カマキリ、ハチ)

著者プロフィール

菅野由貴子
1973年、神奈川県生まれ。主な絵本の作品に『だいすき ほっとけーき』『ペコペコざかな』(岩崎書店)、『ぼくのきいろいくつした』(アリス館)、『しろくまくんのこのあななぁに?』(大日本図書)、『むしのチロリンコンサート』(教育画劇)、『おまけのじかんだね』(文研出版)など、主な挿し絵の作品に『ココロ屋』(第58回青少年読書感想文コンクール課題図書)『ココロ屋つむぎのなやみ』『大スキ!大キライ!でも、やっぱり…』(文研出版)、『空飛ぶ太陽の神ヒルコ』(新日本出版社)、『耳の中のアブ』(国土社)など多数ある。

「2023年 『ひみつの おまけだね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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