まってるまってる

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 42
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774606729

感想・レビュー・書評

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  • ★★★★☆
    春→秋にかけて、小さな生き物たちが野原で森で繰り広げる、開くタイプのしかけ絵本。

    ほんわかで始まりましたが…
    さすが近藤さん、あなどれませぬ。
    (まっきー)

  • なにげに交尾が笑。

  • いろんなものを待ってる虫達のお話。

    春を待っていたり、赤ちゃんが産まれるのを待っていたり、雨を待っていたり。

    しかけ絵本になっているのでR君は楽しかったよう。
    リピートもありでした。

  • ページをめくる面白さ。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。製菓会社企画室勤務を経て絵本作家となる。作品に『かまきりっこ』『のにっき-野日記-』『たねいっぱいわらったね』(以上、アリス館)、『もりへぞろぞろ』(村田喜代子・作)『はじめまして』(共に偕成社)、「むしホテル」シリーズ(きねかわいつか・文)『くぬぎの木いっぽん』(共にBL出版)、『まよいが』(柳田国男・原作、京極夏彦・文/汐文社)、『せかいかえるかいぎ』『かなしみのぼうけん』(2022年版ホワイトレイブンズ選出、共にポプラ社)など多数。

「2023年 『それよりこわい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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