- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774606743
作品紹介・あらすじ
『おはよう日本』で紹介され、反響の声が届いています。10歳で脳腫瘍の発病。車いすで通った学校。少女が綴った命の詩と絵の記録。
感想・レビュー・書評
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生きていたという証として尊い。
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命の重さ、生きている事の素晴らしさを,改めて感じ,日々を大切に一生懸命,感謝しながら生きたいと思った。
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北海道のある女の子の実話。
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生きること、命の大切さについて、考えさせられる絵本
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豊島加純ちゃん。10歳で脳腫瘍と診断されながらも、素敵な絵と詩を創作していました。この絵本は、その作品から作られています。
素直で綺麗で一生懸命作られたことが伝わる作品。見るとほんわかと気持ちが柔らかくなります。 -
リレーフォーライフ(がん患者支援イベント)で、絵本を通じて子供達に命の大切さを伝えようと、がん闘病中だったひとりの女性が読み聞かせを始めた最初の1冊。
その後、芦屋リレーフォーライフをはじめ、各地のリレーフォーライフで読み継がれています。
10歳の時に脳腫瘍を発病した少女が綴った詩と絵が、深く心に響きます。
RFL芦屋スタッフ かおりこ -
小学生のかすみちゃんという女の子のお話。
絵と詩を書くのが大好きだったかすみちゃんが
生前残した作品から出来上がった絵本です。
一生懸命書かれた文字や絵がとても心に打たれます。
でも、読み聞かせは厳しいです。
活字が、麻袋っぽい背景に白抜き文字で書かれていたりして
読みにくいのです(泣)
ちなみに、ドラマ化されている んですね。気がつきませんでした。
この貼ってあるリンクの中の「加純ちゃんギャラリー」で
加純ちゃんの作品を見ることができます。 -
娘の為に。何かを感じてもらえたら‥。
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この本を手にする際は、真剣に言葉を受け止める姿勢が大事だと感じました。
それほどまでに、直筆からの熱くて重いメッセージは、私の心に大切な言葉・想いを残してくれました。