- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774611143
作品紹介・あらすじ
たかがおならとあなどるなかれ。おならは、どんな人の気持ちもゆるませる最高のユーモア言語。どんなケンカも仲直り!お江戸を舞台に、おなら大活躍!音たかく、今日もおならの花がさく。
感想・レビュー・書評
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お江戸の長屋のかたすみで、
赤ちゃんがおっきなおならをプー
おかみさんが ブウッ、
おしゅうとめさんがプヒー、
おもての飛脚がププッ プッ プッ、
でっちこぞうがブーッ
・・・
・・・
・・・
お江戸のみんなが、オナラ。
ただそれだけの絵本なのだけど、読み聞かせでは低学年が喜びそう。 -
おなら好きな三歳の息子に見せるもそれほど反応なく。
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おならのバリエーション、その音と状況にあった絵がぴったり。
おならの雰囲気がよく表現されていて、この絵を描いた人は思いっきりこのおならに浸って描いているんだろうな、と感動すらおぼえた(笑)
かぶきやくしゃの音と、おじょうちゅうの音絵共に特に感動。けらいのおならの表情も素晴らしい。見えないけれど、どんなおならか想像が膨らむ。
最後のオチがちょっと拍子抜けだったかなあということで星4つ。 -
ごいんきょさんのおならは?
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★★★☆☆
くちゃい(‐▼‐)
(まっきー) -
江戸の色んなシチュエーションでのおならの音。
子ども達は「おなら」とか大好きですね(笑)
一番最後の御隠居さんのおならに
娘は息も出来ないほど笑い転げていました。
4歳1ヶ月 -
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