てんぐのきのかくれが

著者 :
  • 教育画劇
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611563

感想・レビュー・書評

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  • 978-4-7746-1156-3 32p+4p 2010.5.? 初版1刷

  • これだけ大きく目立ってたらもう隠れ家じゃないねwとやんわりツッコミ。でも「ひとりのかくれがとみんなのかくれが」って天狗の言葉に納得がいく。一人もいいけど、後者の方が楽しみも倍だ。

  • 孤独な少年しゅん君が、天狗達と一緒に隠れ家を作る話。
    出来上がった隠れ家(全然隠れてないけど)がとても良い!
    子ども達と妖怪達と、一緒に笑っているのがすごく平和で、ほっこりした。

  • てんぐのきのかくれがに、いろんなようかいがでてきたので、ちょっとこわいな、とおもいました。
    ぼくも、かくれがにいきたいな、とおもいました。
    ようかいたちと、じゃんけんとか、いえをつくったりとか、したいです。

  • ≪県立図書館≫

    のびのび楽しくみんなで遊べるって、いいなぁ。
    ゲームなんかより、うんと楽しいよなぁ。

  • 子どもの あこがれ、かくれが♪
    かくれが建設中の 絵の高低差が すばらしい!!

  • 一人でかくれがを作ろうとした男の子のもとに、天狗や妖怪が現れ一緒に作っていくお話。皆、集中してしっかり聞いてくれました。挨拶もしっかりしてくれて、けじめのあるクラスだと感じました。R.Y

  • 裏山の、大きな木に隠れ家を作ろうとしたしゅんくん。じつはそれは天狗の木だったのだ!
    天狗は面白そうだと、他の妖怪たちも呼んで、一緒に隠れ家を作る。そうしてできた隠れ家は・・・

  • 一人で遊ぶのとみなで遊ぶのと?

  • 小1、次男。見るところが満載の一冊。絵本のすみずみまでじっくり楽しめる。隠れ家ってことにもワクワクするし、たくさん出てくる妖怪たちも面白い。こういう隠れ家、私も行ってみたい。

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著者プロフィール

絵本作家・挿絵作家

「2023年 『地理・歴史・SDGsの視点でひも解く 日本の世界遺産③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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