くるり: ちいさいまるちゃん

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 76
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611648

感想・レビュー・書評

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  • 厚紙で安心して預けられる絵本。
    文章は無く、カラフルな色彩と擬音語、
    時々こまるちゃんの所がくりぬかれて
    指で触るとポコポコと段差を感じたり
    指を通してみたり、感覚的な楽しみ方が出来る。

    擬音語の文字もカラフルでとても鮮やか。
    明らかに0歳児~の絵本。

    K君は絵本にあまり興味を持たない子なので
    色んな種類の絵本を今回借りてみた。
    文章が無くても触ったり、色を感じたり
    そんな楽しみ方が出来ればと思ったけど。
    そんな親心は伝わらないもので
    実際の食いつきはそれほどでもなく。

    サイズの違うカラフルな丸は
    見ていてこちらがワクワクするような感じなのに。
    絶賛色を覚え中なので
    色当て遊びをしながら見たりも。
    ↑ほぼ当たらないけど

     最後のページは大小の丸が輪になっており
    K君は丸の輪を線路に見立てて
    小さい木製汽車を何度か走らせていた。
    0歳~1歳だったら★も増やすけど
    2歳児には★2かな。

  • 1:3 小窓が空いていて、こまるちゃんが見えるのがツボ。カラフルでかわいいまるちゃんたち。

  • 表紙のカラフルさとかわいいまるちゃんに惹かれて買った一冊
    中も色とりどりのまると「くるるるる」「ぴるりろぴるりろ」などのリズムのいい擬態語が並んでます
    ひーたんは5ヶ月頃から興味を持ち始めじーと見ていました
    今でも本棚から引っ張り出してきては「読んで」とおねだりしてきます

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著者プロフィール

1993年設立のグループ。絵本を中心とした企画・編集・デザインを手がける。2000年、
「あそびのおうさまBOOK」シリーズ(学研)でボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞を受賞。
「塗ったりちぎったり…手を動かしているうちに思いがめぐり、想像力が膨らみます。
なんだかわくわくしてくる…そんな絵本を作っています」

「2019年 『きって はって つくるえほん どうぶつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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