ばあちゃんのおなか

著者 :
  • 教育画劇
3.70
  • (11)
  • (14)
  • (17)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 150
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611761

作品紹介・あらすじ

たのしくておもしろくてじいーんとくる。ぼくのばあちゃんはおしゃれで、たくましい。ぼくのばあちゃんはわらってばっかり、あそんでばっかり。ぼくはばあちゃんのおおきなおなかがだいすき。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お腹の大きいおばあちゃんいなくなったなー
    93歳で施設に入っている祖母は絵本なでてくるような大胆なおばあちゃんだった。
    大きなお腹をたぬきみたいにぽんぽんたたいて「いい音するでしょー!!」と笑顔で言ってた。
    そんなおばあちゃんを思い出した絵本。

  • おもしろかった

  • 絵が好き

  • 2012.12.14読了

  • 楽しくて強烈な魅力あふれるばあちゃん.笑って笑ってそしてほろり.

  •  おばあちゃんのおおきなお腹から広がる世界・・・。
    おおらかなおばあちゃんの愛情と,男の子の「大好き」という気持ちが伝わる絵本でした。

  • 雪降る前のおばあちゃんデカすぎる!

  • とっても大きなおなかのおおらかな性格のおばあちゃんがとても素敵です。

  • おしゃれで、たくましくて、わらってばっかり、あそんでばっかり。ぼくはそんなばあちゃんのおおきなおなかがだいすき。

    こんなおばあちゃんだったら、いつまででも一緒に遊んでいたいよね。
    でも、いつまででも、ってわけにもいかないわけで。
    おじいちゃん、おばあちゃんと触れ合う機会をたくさん持たせてあげないとなぁと、あらためて。

  • よしながこうたく特集2012・4/1オオグリとしょかん「おはなしかい?」で読みました。

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。全国で講演、読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に、絵本が掲載されている。『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、『ムカッ やきもちやいた』(くもん出版)で、児童文芸幼年文学賞、『くれよんがおれたとき』(くもん出版)で児童ペン賞絵本賞、『ばあちゃんのおなか』(好学社)で、けんぶち絵本の里アルパカ賞を受賞。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員。

「2023年 『えらいこっちゃ! はじめてのプール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

かさいまりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×