ゆでたまごひめ

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 285
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784774612133

感想・レビュー・書評

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  • おてんばなたまごひめが、城を飛び出してトラブルに巻き込まれる定番な展開。ラストがとても明るい結末になるのが良いなと思う。コミカルな絵も楽しいです。

  • 4歳0ヶ月。山村浩二さんの絵がかわいい。

  • 4歳11ヶ月と2歳4ヶ月。
    結構長いので次男は最後まで集中するのが難しいですが、長男はよく持ってきます。
    うめぼし攻撃がお気に入り。

  • ほんと大好きなのだけど、みーとどろぼーるの方を先に知ったために先に出た本書の方がゆでたまご「姫」感が強いかも

    ともかく、ゆでたまごひめシリーズを図書館で見つけたときの感動が大きくて嬉しい気持ちのままに記録しておこう

    それからサンドイッチ兄弟が悪役すぎて「まず、からをむいて……」なんて読むのにドキドキ

    …うめぼしまるたち、4個だったけど
    次回作でひとつ増えたのかな?

  • お弁当箱のお城にソーセーじいやお付きの野菜たちと暮らす、ゆでたまごひめ。
    ある日「ひめは たまごサンドに なるんだよーん」と不敵に笑う三角頭の二人組にさらわれて…。
    最初はその目的がわからないので、姫がたまごサンドになったらバラバラじゃん!と猟奇的な想像ばかりwハムサンド王子が登場してやっと誘拐の理由がわかってほのぼの。おにぎりまるやうめぼしまるたちのキャラクターも愉快。
    4歳2ヶ月の息子の好きな戦う場面もあり、真剣にお話に入り込んでいた。

  • 小1妹ほ、ゆでたまご姫の目が怖かったらしく、始めは手に取らなかったけど、一度読んだら愉快で面白かったみたい。

  • ソーセーじぃ。うまい!これにわたしはハマりました。

  • 978-4-7746-1213-3 32p 2011・10・30 初版1刷

  • お弁当は おにぎりでも サンドウィッチでも どちらでも 美味しいよね(^q^)

  • 2013年12月1日

    カバーデザイン/石松あや(しまりすデザインセンター)

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著者プロフィール

出版社勤務の後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事。絵本に『いかりのギョーザ』(絵・大島妙子 佼成出版社)、「だいぶつさま」シリーズ(絵・中川学 アリス館)、『じごくのラーメンや』(絵・西村繁男 教育画劇)、『おもちのおふろ』(絵・植垣歩子 学研)、『パンツいっちょうめ』(絵・やぎたみこ 金の星社)、『食べるのだいすき よみきかせ絵本 なっとうかあちゃん』(絵・マスリラ)『同 おこめようちえん』(絵・陣崎草子)『同 だんしゃく王とメークイン女王』(絵・北村裕花)『同 きんぴらきょうだい』(絵・大島妙子 以上、講談社)などの作品がある

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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