もりのだるまさんかぞく

著者 : 高橋和枝

• 教育画劇 (2012年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月14日]

あるはれたひ、もりのマンションにだるまさんのかぞくがひっこしてきました。だるまさんのおうちをみてみると、とってもかわっていて…ごきげんなだるまライフ。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年1月3日]

だるまさんの形を考えた生活様式、子供にとってもおもしろかったよう。形や暮らしの便利さを考えながら読むことができて、絵もほんわか可愛らしく楽しい絵本です。

[ゆうごさんの感想 · 2022年6月8日]

だるまさんが住んでいるおうちにくまがあそびにこさせてもらって、くまが嬉しそうだと思った。

[たまネコ♪さんの感想 · 2022年4月9日]

もりのマンションに引っ越してきただるまさん家族の暮らしはひと味違う！

[ニャーテンさんの感想 · 2019年6月20日]

高橋さんのノホホンとした絵に癒される。
森のマンションに引っ越してきただるまさんの家族のお部屋に、他のお部屋の皆さんがご訪問。
だるまさんならではの生活の工夫が懲らされた住まい探訪がおもしろい。毎朝目を描くから日々顔がちょっとずつ違うエピソードと、どんなに転がっても必ずお布団に戻ってこられる造りの寝室が愉快だったなぁ。
3歳7ヶ月。

[二次元研究所さんの感想 · 2016年10月10日]

978-4-7746-1262-1　33p 2012・9・15 初版

[unknownさんの感想 · 2012年12月24日]

森に引っ越してきただるまさん家族のちょっと風変わりな家を紹介。

椅子の真ん中が凹んでいたり、お風呂の浴槽の中に掴むところがあったり、寝相が悪いので寝室はすり鉢状になっているとか。

一番面白いのは、洗面所には筆と墨がある。
顔を洗うと目が落ちてしまうので、毎日描き換えているのだとか。

思ったより面白かった。

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年12月15日]

　だるまさんのおうちのなかは、だるまさんのための家具がいっぱい。　なんでこんな形？　なんでこんなものが？　そんな疑問も「あぁ、だからか！　ふふっ」と納得。でもなんだか笑っちゃう。

[akiuwaさんの感想 · 2012年11月17日]

[墨田区図書館]

久しぶりに主人が読み聞かせてくれました。とぼけた風合いの絵柄がかわいらしい一冊です。

著者プロフィール

１９７１年神奈川県生まれ。東京学芸大学教育学部美術科卒業。ステーショナリー会社を経て、フリーのイラストレーター。レター、文具、雑貨の商品化も多数行い、絵本作家としても、数々のシリーズを手がけている。

「2015年 『黒猫と読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」