公家さま同心飛鳥業平: 書下ろし長編時代小説 (コスミック・時代文庫 は 6-10)
- コスミック出版 (2011年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774723808
感想・レビュー・書評
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意外で軽妙な登場人物が活躍する謎解き第一弾!
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高貴な公家様が親しみやすく書かれていて楽しい。
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さくさくと読み進められて適度に面白かったけど、これホームズオマージュなのか。ホームズは子供の頃読んだっきりで殆ど内容忘れてたから気付かなかったけど、道理で「わと損」とか無理矢理な感じがあると思ったよ。
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時代小説(捕物帖系?) ん~というより、推理小説。
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飛鳥業平のキャラがナイス過ぎる~(笑)
シリーズの続きも楽しみ。
しかし、わとさん(わとそん)って、面白い! -
カバーが村上豊さんだったこと。時代物が読みたかったこと。武家と公家が入り交じってる時代の話ってどんなんだろーと興味があったこと。
で、衝動買いしたお話です。
感想は・・・ん~~~~!惜しい!!
ってところでしょうか。
キャラクターも面白いし、配置も良いのだけれど、良くも悪くもありがちな感じがまず勿体ない。
お公家さまが、ほぼ完璧なので、わとさんが霞んじゃうのが勿体ない。
この著者のお話を初めて読んだので、文章のリズムになかなか馴染めず苦労しています。続きの購入はちょっと思案中です。