公家さま同心飛鳥業平: 書下ろし長編時代小説 (どら息子の涙) (コスミック・時代文庫 は 6-12)
- コスミック出版 (2011年9月5日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774724386
感想・レビュー・書評
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寅が良い味だしてますね。
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回を重ねて、登場人物の関係性も息が合うようにもなると、ますます面白くなってきた。やはりシリーズものはこうでなくては。斉昭を擁する水戸家の隠されたふた派の内紛の火をここで日の元にさらし、事件の本当の意味を知ることに。中納言の京を舞台のこの巻、面白い展開が!
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取りあえずうちの地元が舞台になってた話があったのでそこだけでもそこそこ面白かった。折角の京都への旅なんだからもうちょっと話数があっても良かったかなと思う。
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