子どもが変わる魔法のおはなし (子どもたちの幸せな未来ブックス 6)

著者 : 大村祐子

• ほんの木 (2006年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

子育てに悩んだ時、困った時、お母さんを助けてくれる年齢別ペダゴジカル・ストーリ（魔法のおはなし）。ご飯を食べない時、片付けをしない時、だだをこねて聞かない時…怒ったり、叱るかわりに、子どもが心の奥から「こうしよう」「これはやめよう」と思えるような魔法のおはなし３４話のほか、お話のつくり方、お話しにふさわしい環境とは？　など、子どもの心の栄養となる「お話子育て」を誰でもすぐに実践でき、楽しめる本。

感想・レビュー・書評

[chiky952さんの感想 · 2013年3月16日]

まだ産まれてもない赤ちゃんのためにお話のことを考えるのは想像つかないけど、いつか試してみようかなと思った。

著者プロフィール

1945年生まれ。カリフォルニア州サクラメントのルドルフ・シュタイナー・カレッジで学んだ後、シュタイナー学校、シュタイナー・カレッジで教える。1998年帰国し、北海道でシュタイナーの思想を実践する日本で初めての人智学共同体「ひびきの村」を始める。現在、千葉県 季美の森で執筆、講座、講演等の活動を続ける。『私の話を聞いてくれますか』（本の木）など著書多数。

「2022年 『創造的な高齢者介護』 で使われていた紹介文から引用しています。」