図解 近接武器 (F-Files)

著者 : 大波篤司

• 新紀元社 (2006年9月2日発売)

感想・レビュー・書評

[アカセンさんの感想 · 2017年2月23日]

和も洋も、古代も近代も、フィクションもノンフィクションも、個人戦も団体戦も、近距離も遠距離も関係なし。

分類どころか順番すらもおかまいなしに、ただ思いつくがままにでも書かないとこうはならないだろう。

図解ものはページ構成が限定されるためムリがあるクソ本が多いが、本書はその中でも一二を争える逸材。

こんな本でも出版が出来てしまうという事実に絶望するではなく、希望を持てる人は参考に出来るかも。

[hakuro22さんの感想 · 2023年3月18日]

978-4-7753-0493-8　ｃ0020￥1300Ｅ

図解　近接武器

2006年9月9日　初版発行
2008年3月17日　4版発行

著者：大波篤司（おおなみ　あつし）
発行所：株式会社新紀元社

[遍駆羽御さんの感想 · 2015年11月5日]

近接武器の間合いや武器との相性などが記載された本です。日本では持っててナイフくらいなので、この本で語られている攻撃方法、防御方法はタメになりました。

[Smith, Ordinary. Person.さんの感想 · 2012年3月5日]

　侍、剣士、忍者、騎士、戦士――。戦いを描く際に、武器のリアリズムに凝りたい人にオススメの書籍。一般的な剣や刀に始まり、斧、鎚、槍、更には飛び道具に暗器にチェーンソー、架空の武器まで解説している。武器の描写についての入門書としても最適。

[pumitoさんの感想 · 2011年6月5日]

武器の簡単な成り立ち、作成、手入れ、使用の方法、どのような場合に使うのが最適化を図解しながらわかりやすく説明してくれる。
「メイド戦士」やら「意思を持つ武器」なんかも解説してくれている。

[七森 あぷとさんの感想 · 2009年12月13日]

内容が分かりやすくて詳しい。とても参考になります。

[laddyさんの感想 · 2009年11月17日]

これがあれば勝てる。

[りんさんの感想 · 2008年8月13日]

シャンベリンや、ボウは、近接武器かというと微妙なものがありますが……銃器の説明を読んでいるよりは、楽しめます。

特に、第４章は、好きです。笑いながら、読みました。

[にけおさんの感想 · 2008年5月18日]

短剣で戦う場合、
素早く相手の懐に飛び込んで、
急所を滅多刺しにすると良いらしい。

[晴時さんの感想 · 2008年3月19日]

言うまでもなく資料。
武器の手入れの仕方から、扱い方まで丁寧に教えてくれています。
これであなたも明日異世界に召喚されようと大丈夫！