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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775312353
感想・レビュー・書評
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空母を保有することの凄さを改めて感じた。
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改造空母から原子力空母に至る経緯や甲板やカタパルトなど空母特有の装備、スタッフと居住環境、艦載機、空母が中心となった代表的な海戦などが一冊にまとめられている。もう少し踏み込んだ説明がほしいところもあったが、一冊で空母とは何かがだいたい分かるようになっているので最初の一冊としては十分の内容。ただし、アメリカの原子力空母を軸とした構成になっているので、日本の空母について詳しく知りたいのであれば別の本をあたった方が良いだろう。
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これだけ知っていれば、たぶん、困らないでしょう。ただ、発艦シーケンスの順序で説明すれば、もっとわかりやすい箇所もありました。早期警戒機、救助ヘリ、給油機を発艦、以後、作戦機を発艦みたいな感じで。
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