世界の英語を映画で学ぶ

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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775401866

作品紹介・あらすじ

グローバリゼーションが進むなか、英語を話す人が増え、英語の種類も増えている。世界各国の映画を通して、その土地の歴史、文化、英語の特徴をわかりやすく解説した"世界の英語"入門。

感想・レビュー・書評

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  •  英語というと、アメリカかイギリスの英語を連想するのが一般的です。しかし同じ英語でも、使われている国によって違いがあるというのは、外大生ならご承知の事でしょう。オーストラリアからの観光客がアメリカに来て I came here today.と言ったら、それを聞いたアメリカ人はとても驚いたというのは有名な話です。
     国によって異なる英語を、映画で勉強しようというのが本書です。国別の英語の概要、発音、文法などが解説されていて、実際に入手しやすい映画を取り上げて解説を加えています。「日本英語が聴ける映画」というのもあります。本書で英語の幅を広げてみませんか? 

    京都外国語大学付属図書館所蔵情報
    資料ID:580160 請求記号:838||Yam

  • 2

  • 各地の英語って、方言みたいなモノかな?
    苦手だから、耳で聞いてなかったのが残念(多分、聞いても判らないと思いますが)。「日の名残り」「ザ・コミットメンツ」等、興味深い作品が採り上げれています。。。
    個人的にはシンガポール映画「フォーエバー・フィーバー」が、面白そうなので気になってます、、、

    松柏社のPR
    「イギリス、アメリカ、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ、インド、シンガポールの英語を、各国の映画を通して学ぶ、World Englishesに興味を持つ人に最適な入門書。それぞれの映画の魅力とともに、各地域の歴史、文化、英語の特徴をわかりやすく伝える。」

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