罪人たちの甘い薔薇 (プリズム文庫)

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著者 : 高月まつり
制作 : 高宮 東 
  • オークラ出版 (2006年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775507131

罪人たちの甘い薔薇 (プリズム文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高月さんはシリアスとコメディの差が激しい方ですね。
    この作品はシリアスタイプ。
    この方のシリアス系はどれもそうなんですが、最終的な救いが見当たらないというか。

    酷いことをされて、性格歪んだら、そのまま歪みっぱなし。
    この話でも復讐を遂げて、その後、二人はシアワセになりました、っていうのとはちょっと違うカンジ。
    自分達が酷い復讐をしたっていう事はそれはそれで、受け入れて、それを心にきっちり残して、
    たとえ非道といわれようと、淡々と平凡な日々を過ごしたい、みたいな。

    敵役親子はともかく、異母兄弟達は、普通の欲があるだけで、それほど酷い人間ではなかったと思いますが、
    その人たちも、きっちり売られちゃうわけですし、やっぱ受け子も攻めも性格歪んでるよなー…シミジミ。

    まあ、そーいう救いのないトコロもけっこう好みだったので、★4でw

  • ●あらすじ●

    過去のトラウマから他人に触れられるのを恐れる満は、そのきっかけとなった実父に復讐することを望んでいる。実父の秘書・黎が復讐の協力者として名乗りをあげてくれたけれども、その代償として満が差し出せるのは、自分の『体』だけだ。他人の体温に吐き気を覚える満だが、黎から与えられる愛撫に、いつしか溺れていき…。
    </br><a href="http://blsenka.seesaa.net/article/17292925.html" >感想を読む</A>

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