- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775507926
感想・レビュー・書評
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誤字脱字多かったけど読みやすい文章だった。
ラノベっぽい文章ではない。どちらかというと一般の小説に近い文章。無駄なことを書かない文章なので、硬派にさえ感じられた。上手さの証拠だと思う。男性キャラを書くのも上手い。
ストーリー面も構成うまくて、作家さんの実力の高さ感じられた。
特に、当て馬キャラである根岸を物語内でうまく立ち回らせたと思う。誤解を引き起こしたり、最後には結ばれる要因にもなってくれたり。
イラストもよかった。攻キャラのワイルドな魅力と、受キャラの仕事がよくできる眼鏡の良い男って感じがすごく表されてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.5。シリーズ1。受から拒絶されて攻がアタフタする攻ザマァ展開があればもっと面白かったのになあ。土下座しつつも受が許してくれるであろう自信と甘えが感じられ、必死さが足りない。とりあえず理不尽にプライドを踏みにじられても屈しない、仕事には生真面目な受の意地の強さが良かったです。そんな受が攻に食ってかかりながら悔し涙を流す姿に萌え。あれだけ反発した割に最後は簡単に恋人に纏まってしまったのが違和感あるなあ。
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ストーリーは嫌いじゃないんですが、日本語の間違いが気になります。
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誤字脱字が気になって何回か読むのを中断させられたのが残念。
ストーリー自体はさくさく読める。
受が男らしく、仕事に真摯な姿勢が良かった。後半はギャグか?と思うやりとりがちらほら。
ムカつく同僚を見返すのは読んでて気持ちがいい。ごーかんは良くないけどね、理由がなんであっても。 -
⇒『甘くなくても』
『言葉がなくても』 -
無理やりはよくないと思うんだ
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「あなたは好きになった相手を蔑みながら強姦する趣味でもあるんですか?」
…どんなだよwwwwwww