背徳のコンシェルジュ (プリズム文庫) (プリズム文庫 hh- 2)

著者 :
  • オークラ出版
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本棚登録 : 65
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775512029

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった〜!自分のことより家族の為に頑張ってる健気な子って激萌えツボッ!っていうのを改めて実感。全体的にすっごい良かったんだけど、二人の想いが通じ合ったあとのイチャイチャが足りないのがおしい…っ!ベッドの中ではイチャイチャしてたけども(笑)もっと言葉で伝えてほしかったかな。マクシミリアンの心情わかりづらかった。でも、彼視点好きでした^^最後の、啓を巡ってのマクシミリアンと弟の嫉妬がもう〜〜(萌)啓だけが気付いてないとかwこういうやり取りをもっと読みたかった〜。あと、朝南かつみさんのイラストがとっても素敵です。このイラストによって、よりこのお話の魅力が増していると思う。

  • 両親亡き後弟をヴァイオリニストにする為、コンシェルジュとして懸命に働く啓。
    ヴィップであるオーストリアの元貴族マクシミリアンに気に入られて専属の執事にと所望されるが。
    朝南先生の描かれる貴族は絶品です。
    強引さに絆されてしまう啓も良かったです☆

  • ※バレになるかも



                                                     あれ?最後までお互いに好きとも一度も言ってないんじゃね?
    (もちろん恋人なのは明らかだが

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著者プロフィール

BL作家。2001年『甘い口づけ』でBL作家としてデビュー。同作スピンオフ作品『奪われる唇』でヤクザものシリーズを確立後、警察ものからケモミミまで執筆ジャンルは多彩。

「2017年 『お弁当代行屋さんの届けもの 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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