守護天使に恋して (プリズムロマンス)

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制作 : こうじま奈月  岡本ゆり 
  • オークラ出版 (2011年5月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775516980

守護天使に恋して (プリズムロマンス)の感想・レビュー・書評

  • 取り寄せ先:世田谷区立尾山台図書館(借受先:府中市立中央図書館)

    海外BLを読んだことがあるだろうか。
    日ごろ読むBLを無意識のうちに「当たり前」と思い過ごして何かを置き去りにしてはいないだろうか。

    本書はようやく日本にやってきたアメリカ発のBL作品、ということになっている。彼岸と此岸をトリアージするという設定はドイツの児童文学家ラルフ・イーザウの『盗まれた記憶の博物館』を彷彿とさせる。

    確かに表紙にはこうじま奈月氏のイラストはあるものの、本文中に絵なし、文字だけの真剣勝負。そして文字だけゆえに、耽美という言葉の真価を問うているのであると考え直さざるを得ずにはいられない。

  • 表現の仕方がいかのみ翻訳ものですね。独特の言い回しと表現がされていました。表現の仕方がハーレクインととってもよく似てましたね。
    内容は人外ものです。執着愛とみんなを引きつけてしまう受の話。面白かったですよ。

  • 輸入BLです。
    読んでまず思ったのが
    ハーレクインかっ!!
    でした。
    で、調べたらどうも翻訳されている方はハーレクインでも翻訳されている方のようで。
    あとがきから察するに元々作者が描写を細かくするタイプなんでしょうね。それに翻訳者がもうノリノリで訳しました!みたいな。

    なかなか無いですよ、日本のBLでこんな表現。
    惜しむらくは、攻めも受けも線の細いタイプではないのですが、表紙をみると受けはもっと華奢のな美少年を連想させるんです。
    これははっきりきっぱり選択ミスでしょう。

    世界観はしっかりしているし、完結してるんで、読んでいて気持ちよいです。
    男同士の描写が嫌じゃなかったら普通のファンタジーとしての設定でいけそうな気もする設定なので。

    ただ、描写がところどころ笑えて笑えて。
    これを買うきっかけとなったレビューブログさんがあげてらっしゃった一文を私も引用すると、
    受けのあそこを「しわの寄った穴」と表現する作家さんを私は日本のBLでは見たことがありません!!

  • 海外BLってどうなの??と思いつつ読んでみれば。設定なんかはすごく面白くて私好みだったのに、おしいっ!!萌え表現がない。だから盛り上がりたくても盛り上がれないという生殺しのような感覚を味わう。翻訳家さんに是非ともBL流萌えを勉強してもらって取り入れて欲しい。

  • 海外BLと聞いてついアマゾンに注文してしまった。5/21午前到着、気軽に読めて楽しかったです。
    ジュードは天使のような性格で茶色の瞳が魅力的で万人に好かれるが、自分の魅力に無頓着。
    異世界から来たオーエンは犬に変身できる戦士でアルファメイルタイプ。
    半分は異世界で最後は絵にかいたようなハッピーエンドです。
    日本BLとの違いは受けのジュードが180㎝の腹筋割れてる…ですが違和感なくかわいい感じですし、ゲイが受け入れられてる社会な為周囲の目を気にする場面は無く、親兄弟のファミリーに紹介して幸せな団らんしたりする事です。ベッドシーンは日本も海外もそんなに変りなく、日本なら付きものの罪悪感が無いのが目新しいでしょうか?今後もプリズム文庫を買うかと言われたら内容次第で、古本屋と図書館ならぜひ手に入れるでしょう。
    ちなみにBLとしては4★ですがパラノーマルとしては3★です。
    言葉が通じたり、犬への変身についてもあまりにご都合主義。
    同時発売ノアヴァ・マーチは図書館に期待しようっと。

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