裏切り者にはベッドでおしおきを (プリズム文庫)

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著者 : 森本あき
制作 : 六芦 かえで 
  • オークラ出版 (2011年10月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775517697

裏切り者にはベッドでおしおきを (プリズム文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  高校時代サッカー部に所属していた雪久は後輩である行央に、とある誓いをたてされてしまう。
     それは『ヴァージニティの誓い』というもので、それは「大学を卒業するまで誰ともエッチをしない」というものだった。おまけに「破ったらどんなバツでも受ける」というオプション付き。
     それを行央が、「高校サッカーで全国ベスト4に入ったら……」というものだから、自分たちの実力ではそこまで行けないだろう……と考えていた雪久はその賭けを受けてしまう。
     結果は順調に進んで行き、全国大会準決勝敗退。
     行央の言う通りの結果になったのだった……。
     当然、サッカーに青春をかけていた雪久は、喜ぶけれどそれはすなわち、『ヴァージニティ』の誓いが成立したことになってしまう。
     深夜の部室で二人きりで、ヴァージニティの誓いの儀式を済ませたけれど、雪久はこっそりと「地方の大学に行ったらこんな誓いどうにでもなる」と考えていた。
     どうせ残りの高校生活は、受験勉強に打ち込むことになるのだし……と仕方なく賭けを受けた雪久。
     ところが、行央が告げた「先輩は試験本番に風邪を引きます」と言った一言が予言のようになり、本命の試験当日、雪久は風邪をひき、受験会場までなんとか根性で辿り着くも、途中退室を余儀なくされてしまう。
     当然、結果は芳しいものではなく、風邪は治るどころかひどくなる一方で、本命どころか滑り止めも全ての大学を落ちてしまい、浪人生活を余儀なくされる。
     おかげでその一年を、余分に過ごすはめになってしまったけれど、ただ単に「楽そうだから」と選んだ志望校をもう一度見つめ直し、大学もそれに見合った物に変え、なんとか受験に成功する。
     もちろん、行央には内緒だ。
     ところが、入学式当日、雪久の肩を背後から叩いてきた行央はなんと、雪久と同じ大学同じ学部に入学していたのだった。

     雪久はなんとか童貞を卒業するために、彼女を作ろうと思うのだが、そのためには行央との誓いが邪魔になる。
     それであれば、先に行央に彼女を作らせればいい、と考えた雪久は、行央の好みの女性との出会いを探すために、合コンに参加しまくる。
     ところが、雪久が合コンに参加する度に、『ヴァージニティの誓いを破ろうとした』という因縁を付けられ、行央にエッチなお仕置きをされてしまう……。

     という感じの話でした。
     最後には、行央がそんな無茶なことをしたのは、雪久のことが好きだったからだ……と判明してハッピーエンド……なんですが。
     ちょっとぼんやりした受けが無理やり誓いに参加させられて、「破った」と因縁を付けられては攻めにエッチなお仕置きをされてしまう……というところまで完全にBLのテンプレですよね……。
     なので、そういうのがお好きな方には是非オススメしておきます。
     エッチも濃いめなのでしっかり楽しめると思います。

  • エロはエロかな。中学の行央がよくわからん。あと後輩は誓い守ってないことツッコめよ。

  • なんとも姑息というか一途な行央と単純というか雪久のカップル。
    素直な雪久はまんまと策略にはまってるし、期間限定であってもいいからいい思いをしたいという行央は欲望のまま動いた結果、棚ぼたですね。
    ラブラブで面白かったです。

  • らぶらぶ、お仕置きラブ。

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