花嫁は涙に濡れる 下 (オークラコミックス)

著者 : 桃月はるか

• オークラ出版 (2011年11月11日発売)

感想・レビュー・書評

[榊三日月さんの感想 · 2015年9月3日]

社長を解任され、暴力団にも追われ、ホームレス状態の攻め。
世間からも受けからも逃げて、記憶喪失を装い大衆演劇の劇団で全国を転々としていたが受けの住む町に劇団がやって来る。
受けに見つかった後も往生際悪く記憶喪失のふり。攻めが格好悪すぎ。
あんなに傲慢ややつだったんだから、社長として戦って返り咲いて欲しかったな。しかも、白無垢が美しくて受けより全然似合うしさ。
さすが、元受けだな、なんかいろいろ残念な感じでした。
その他、短編が2本。1本は他のコミックの続編。
それよりも、本編のその後のラブラブぶりとか描いて欲しかったなぁ。

[kitkityoさんの感想 · 2011年11月17日]

せつないですね。

著者プロフィール

福島県在住。ティーンズラブ、ボーイズラブを中心に活躍中。「レンタル彼氏のプロ級H～とろとろに絶頂させてあげる」(極上ハニラブ編集部)にて執筆中。

「2021年 『恋結び』 で使われていた紹介文から引用しています。」