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- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775527252
感想・レビュー・書評
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Scoundrels of St.Jamesシリーズ第二巻。一巻は「悪魔とワルツを」になるのかな。そして三巻はは現在未翻訳(のはず)でヒロインがフラニー。一巻二巻のヒーローの幼馴染?今はなんとなくヒストリカルの気分でなく流し読みしかしてないので細かいとこがわからない。"Between the Devil and Desire" φ(..)メモ:あとがきより。このヒロイン息子がヒーローになる「公爵とリトルローズ」含む【セントジェームスのスキャンダラスな紳士たち】は子世代シリーズ。
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待ってた親世代の作品。悲惨な子供時代を経て富豪となった悪名高きジャック・ドジャーと歳の離れた夫を亡くしたばかりのオリヴィア。身分差カップルいいよ〜!
息子の後見人に指名され公爵の財産を相続したジャック、屋敷に移り住み事あるごとにオリヴィアをイラつかせるのは気になって仕方がないからよね、うんわかってる(^^)悪魔のような男と言われてるけど、ヘンリーのことは可愛がり、使用人や従業員にもちゃんと心配りできるいい男なのです。
オリヴィアが倒れたあとも献身的。自分が前の晩にやらかしたから彼女は倒れたのでは?と心配する姿もかわいい。
かわいいと言えば若公爵のヘンリー、あんなに可愛かったのにね、あのようなおとなになっちゃうのよね。といろいろ思ったりして読みました。
リトルローズ再読しよう。つぎの話も待ってるので、マグノリアさんよろしく。
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