- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775930380
感想・レビュー・書評
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わかりやすいが、銘柄選びに結びつけるには経験を要する。
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バフェットの相棒(マンガー)と師匠(グレアム、フィッシャー)に、スポットを当てた内容です。コミックというには、流れがいまひとつで、イラスト入り読み物とみたほうが、よいかもしれません(子供向け読みものには一概に推奨できないと思われます)。,「バフェット」メインの講談社アルファ文庫版コミックが、子供にも読ませたいと思ったのとは対象的。,バフェット以外の3人のなかでは、マンガーが印象的でした。,グレアムがバリュー投資至上主義が、全体的に時代遅れの投資スタンスとして扱われていますが、仕方ないところでしょうか。
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バフェットのことを知りたいという方への入門書としては最適。
マンガなのでとっても読みやすい。
フィリップ・フィッシャーのところが一番おもしろい。 -
世界一の大富豪ウォーレン・バフェットを中心に、彼の相棒チャーリー・マンガー、彼に影響を与えた二人の先人について描かれている。今となっては超有名投資顧問会社となったバークシャー・ハザウェイの生い立ちが興味深かった。あくまで個人的な意見だけど、素人にはフィッシャーの投資理論が一番適しているのではないだろうか。
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(08.6.9)